学生宿舎の概要
学生宿舎は大学敷地内にあります。学生宿舎での生活の紹介や共同生活のルールなどが詳しく掲載された『学生宿舎ガイドブック(2017年度版)』がありますので、ご利用ください。

- 施設等
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- 1棟70名収容の建物が5棟あり、計350名が入居できます。内、1棟は女子学生専用。
- 居室は全て個室(洋間・約6畳)になっています。1フロアーに14名居住。
- 各階には補食室(台所)・洗濯室(洗濯機3台)・洗面室・浴室・トイレ・内線電話が完備され、共同で使用します。
- 各居室では、個人契約(本学指定の業者)によりインターネット接続(PCは、個人で設置)が可能です。
- NHKの放送を受信できるテレビ等を設置した場合は、NHKとの放送受信契約を各自で行う必要があります。
経費等
寄宿料、光熱水料、寝具リース料、消耗品費等で月額13,800円です。
その他、朝食代を実費としていただきます。
(平成29年度 年間 計213日 70,290円)
学生宿舎の生活
- 規則等について
- 入居者は、学生宿舎に関する規則等を守るよう義務づけられています。
- 食事
- 学生宿舎内には食堂はありませんが、学内に食堂・喫茶室があり、食事ができるようになっています。
宿舎内には各階毎に炊事ができるよう補食室(台所)があります。
なお、学部1年生~3年生の入居者は、学生食堂で朝食を摂ることが条件となっています。
(日曜日、祝日及び長期休暇中を除く) - 寝具
- 寝具一式は、保健衛生上、リースします。(持ち込み不要)
- 駐車場について
- 新入生(大学院生は除く)は、自動車の持ち込みはできません(退去処分へつながります)。
バイクと自転車は可です。 - その他
- 先輩が部屋に持ち込んでいる物としてTV、冷蔵庫、小型のステレオ、エアコン、扇風機、電気ストーブ(灯油は不可)等が見受けられます。いずれにしても、部屋(スペース)を確認後、とり揃えるようにしてください。中には仕方なく他人にあげたり、処分したりする人もいます。
学生宿舎会
学生宿舎には、学生宿舎規則第28条第1項の規定に基づき、学長の指導監督のもとに自律的な生活体験を通じて人間形成の発展を助長し、良好な勉学と生活環境をつくることを目的とした『学生宿舎会』があります。
会は宿舎入居者全員を構成員としています。
名称 | 鹿屋体育大学学生宿舎会 |
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住所 | 鹿屋市白水町1番地 |
電話 | 0994-46-4888(学生課生活支援係) |
会則内容 | 鹿屋体育大学宿舎会会則(pdf) |
お問い合わせ先
ご不明な点がありましたらお問い合わせください。
学生課生活支援係
【電話】0994-46-48880994-46-4888