鹿屋体育大学の使命・教育理念
1981年に開学した国立大学唯一の体育系単科大学である鹿屋体育大学は、スポーツ・武道及び体育・健康づくりの分野において実践的かつ創造的で市民性、国際性を備えたリーダー・指導者を養成することを使命とし、本学の教育課程を核に、社会人としての豊かな教養の涵養や将来を展望し、勤労観・職業観を醸成しつつも、体育学に関してあらゆる専門性の深化と充実を目指します。
鹿屋体育大学体育学部のアドミッション・ポリシー
求める学生像
- 体育学を学ぶための基礎的な力を身に付けている学生
文系・理系に偏ることのない基礎学力とともに、自分の得意分野の実技能力をも身に付けている学生 - 自己表現ができる学生
自分が身に付けた学力や実技で得た経験値を総合的に活用・応用し、スポーツ・武道および体育・健康づくりに関する新たな課題やその解決策を考察し、他者に伝えることができる学生 - 新たな課題に挑む意欲のある学生
礼節とスポーツマンシップを身に付けた、新たな課題に進んで挑戦しようとする、感性豊かで協調性のある学生
入学試験の基本方針
本学のアドミッション・ポリシーに基づき、以下の入試区分において入学試験の基本方針を示します。