大学院体育学研究科修士課程スポーツ国際開発学共同専攻は、次の①〜④の能力を獲得した人材を養成するための教育課程を編成する。

  1. 多様な文化や歴史観を理解できる国際感覚と国際開発・平和構築に関する知識をもった上で、他者や社会の自立・成長、変化・発展、目標達成に対する価値観と使命感
  2. 多角的・俯瞰的な視点をもった上で、目的達成志向の能力
  3. スポーツ・体育・健康に関する総合的な知識の上に、政策立案・事業経営等の知識
  4. コミュニケーション、コーチング、マネジメント、分析等に関する能力

また、次の①〜④の教育目標にそった教育を効果的に行うため授業科目を講義(基礎、応用、関連)、演習(学内、学外)、実践(母国、海外)に区分して設けている。

  1. 国際情勢と政策および国際的な開発課題に対する知識と分析力、使命感の育成
  2. グローバルな俯瞰力と実践現場で発揮できるリーダーシップ能力の習得
  3. スポーツ・体育・健康に関する基礎的知識と実践力の向上
  4. 国際貢献のためのコミュニケーション力とマネジメント力の向上

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