平成31年2月6日、全日本女子バレーボールチームスタッフのアナリスト新村薫さんとコーチ馬場大拓さんが本学を訪れ、スポーツパフォーマンス研究センター(以下「SPセンター」)の視察を行いました。今回の視察は、本学の卒業生でもある新村さんが全日本女子チームでの動作分析に力を入れるため、SPセンターの世界でも稀有な施設、設備の機能を知る目的で、在学時にもバレーボール部で監督を務めていた濱田幸二教授を通じて視察する運びとなったもの。


2人は、前田明SPセンター長によるモーションキャプチャーを用いた3次元分析の授業で実際の測定を見学した後、モーションキャプチャーを使った論文等を例に測定方法や分析結果について説明を受け、測定の方法や施設の機能について熱心に確認をしていました。視察を終えた新村さんは「実際に設備や測定を見ることで、チームにどう活かすことができるか考えることができました。また、濱田先生を始め、SPセンターの先生方には大変興味深いお話を聞くことができ、勉強になりました。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。全日本女子バレーボールチームの東京2020での活躍を期待します。

(左)モーションキャプチャーによる測定の説明をうける様子(右)話し合いの様子

 

平成31年1月31日、2月1日にスポーツリフレッシュセミナー(鹿児島県教育委員会・鹿屋体育大学主催)が開催されました。このセミナーは中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の保健体育担当教員及び運動活動指導者、並びに競技団体の競技力向上担当指導者を対象に、体育・スポーツ及び健康に関する専門的研究や最新のトレーニング法の研修を実施し、競技力向上を担う指導者としての資質向上を図ることを目的に、毎年開催しています。今年度は28名が参加しました。

2日間を通して5つの講義と実技指導、グループ討議などが行われ、本学教員が講師を務めました。どの研修時間も現役教員向けに創意工夫された充実した内容となる中、1日目の実技指導では、事前の講義で学んだスピード・パワーのトレーニングを実際に体験。楽しく、全員が参加できるウォーミングアップでは、一風変わった鬼ごっこで白熱した戦いを繰り広げ、その後行った台車を使った体幹トレーニングでは、「きつい」と声が漏れつつも、正しい姿勢を保とうと必死に取り組む姿が見られました。2日目に行われたスポーツ障害の予防と対策の講義では、効果的なテーピングの方法を見学した後、ペアで実践。テーピングを巻いた後は実際に動いて効果を確かめ、お互いに感想をフィードバックしました。講義の間にも講師に積極的に質問をするなど、大変有意義なセミナーとなりました。

 

平成31年1月12日、鹿屋体育大学同窓生と鹿屋体育大学との意見交換会が福岡県で開催されました。

この意見交換会は、同窓生から本学に対する意見や要望等を直接聞くことで、今後の本学のあり方に活かすことを目的に、本学及び本学同窓会が共同で実施しているものです。4回目となる今回はおよそ30名の同窓生の方々が参加され、本学からは松下雅雄学長、森司朗理事と、同窓生でもある荻田太学長補佐、濱田幸二学長補佐が出席しました。

まず松下学長の挨拶に始まり、森理事から教育研究活動を中心とした本学の現状について説明があった後、学生支援担当の濱田学長補佐から学生生活に関する報告がありました。その後、同窓会役員を務める北村尚浩准教授の司会により意見交換を行いました。

今回参加された同窓生の中には、現職教員など何らかの形で学校教育に関わっている方が多く、大学教育や入試等に関する話題を中心とした意見・要望等が多く寄せられました。いただいた意見・要望に対し、松下学長、森理事をはじめとする本学関係者が、一問一答形式で約1時間、意見交換が行われ、盛況のうちに閉会となりました。

同窓生との意見交換会の様子
意見交換会の様子

平成31年1月22日台湾の嘉義(カギ)大学体育・健康レクレーション学部の教員及び学生36名が本学を訪れました。今回の訪問は、日本の唯一の国立体育大学である本学の環境や施設・設備等を体験することにより、日本におけるスポーツの現状を知り、世界的な視野と洞察力が鍛えられることを目的としたものとのこと。

本学のスポーツパフォーマンス研究センター(以下「SPセンター」)で一行を出迎えた松下雅雄学長は、「本学の充実した教育研究環境を十分に体験してください。今後の共同研究等に繋がることを期待します」と歓迎の言葉を、嘉義大学の洪偉欽博士からも両大学の発展への期待と「今回の訪問受け入れを感謝しています」とお礼が述べられた後、記念品を交換しました。

その後SPセンターにおいて、フォースプレート完備のピッチャーマウンドからの投球をモーションキャプチャーやトラックマンを用いて測定し、ハイスピードカメラでの動作分析測定など、同センターに備える最先端の測定機器を次々と体験しました。参加者の中から実際に反射マーカーをつけて投球フォームを測定した学生は、「このよう場所で貴重な体験ができてうれしい」と満足そうに述べました。その他の参加者についても同センターそのものや紹介・説明される測定機器の一つ一つに驚き・興味を示しながらカメラに収める姿が多く見られる充実した訪問になりました。

記念品の交換(左から松下学長、洪博士) 、モーションキャプチャー測定の様子
記念品の交換(左から松下学長、洪博士) 、モーションキャプチャー測定の様子

ハイスピードカメラ測定の様子、デモ測定をする洪博士
ハイスピードカメラ測定の様子、デモ測定をする洪博士

ランチトークイベント「出番ですよ!“米国スポーツにおけるサポートとわが国の大学スポーツの今”」について掲載しました。

 

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