“にふらじ”ダイジェスト 第17回

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「にふらじ」についてのお知らせです。
にふらじは、様々なゲストとのお話を通して、皆さんにもっと鹿屋体育大学のことを知ってもらおうという企画です。

今回のにふらじは特別編!4年生就職活動インタビューのダイジェストをお送りします。
4年生4人にそれぞれの進路【教員】【一般企業】【実業団】【公務員】と就職活動についてインタビューをしてきました。

ぜひご覧ください!



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 このたび、鹿屋体育大学男女共同参画推進室では、スポーツにおける男女共同参画及び競技力の向上の観点からシンポジウムを下記のとおり開催いたします。
 第1部では、元マラソン選手でスポーツジャーナリストの増田明美さんを講師にお招きし講演いただきます。
 つきましては、参加者を募集しますので参加を希望される方は、申込フォームまたはFAXによりお申し込みください。
 皆様のご参加をお待ちしております。
 なお、タイトルは「スポーツで考える女性活躍促進」としました。

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【日 時】 令和6年3月20日(水・祝)13:30~15:00(開場 13:00)

【場 所】 鹿屋体育大学水野講堂大ホール

【対 象】 本学学生・教職員、一般市民(100名程度:定員に達し次第、受付を締め切ります。)

【参加費】 無料

【プログラム】 
 第1部 講演(60分)
     講師:増田 明美 氏 (スポーツジャーナリスト)
 第2部 ディスカッション(30分)
     増田 明美 氏
     宮嶋 泰子 氏(スポーツ文化ジャーナリスト、カルティベータ代表理事)
     山田 理恵   (鹿屋体育大学教授・男女共同参画推進室長)
     内容:「スポーツのまち かのやから女性活躍促進を考える 」
         本学の現状を踏まえ、スポーツとジェンダー、スポーツにおける
         女性の活躍促進にアプローチいただく。

【申込方法】Web、FAXのいずれかでお申し込みください。
 ・Web申込 こちらの「参加申込フォーム」より、お申込みください。
 ・FAX申込 こちらの「参加申込書(Excel)」「参加申込書(PDF)」に必要事項を記入のうえ、FAXでお送りください。 

【問合せ先】鹿屋体育大学男女共同参画推進室
      [TEL] 0994-46-4811 [E-mail] soumu-h※nifs-k.ac.jp
      メールアドレスは「※」を「@」に変換してください

令和6年3月10日に開催された第18回明治神宮外苑大学クリテリウムにおいて、本学自転車競技部が、大学対抗では8年ぶりの総合優勝を果たしました!
引き続き、本学自転車競技部への応援をよろしくお願いいたします。

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【概要】

○大会名 第18回明治神宮外苑大学クリテリウム
○日時  令和6年3月10日
○場所  明治神宮外苑外周コース(東京都)
○結果  以下結果
     男子大学生グループ(大学対抗)
      1位 鹿屋体育大学
     クラス1(1.5km・20週:30km)
      5位 梅澤幹太(1年)
      9位 福迫倖輔(2年)
     クラス2A(1.5km・8週:12km)
      2位 津留崚(3年)
     クラス3
      4位 福永隼人(1年)1点
     女子(1.5km・5週:7.5km)
      3位 岩元美佳(2年)
      6位 川本莉子(2年)

【コメント】大学対抗優勝、個人5位  梅澤幹太(1年)

個人優勝を狙っていたこともあり、入賞結果はあまり満足いくものではありませんでしたが、チームとして大学対抗で優勝をすることが出来たのは素直に嬉しいです。 これから本格的にシーズンインしていくため、更なる強化を目指して頑張っていきます。

大学公式Webサイト 自転車競技部の情報は以下より配信されています。
https://www.nifs-k.ac.jp/campus-life/activities/activity-group/cycling/

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第8弾 大学紹介

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大学紹介⑧ 今回は大学の授業科目「一般科目」について紹介します!

 

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最終講義出席者のみなさんの集合写真8

令和6年2月22日、大学院棟大講義室で吉重美紀教授(スポーツ人文・応用社会科学系)の最終講義「ことばの教育~連携と共生へ~」が対面で行われ、学内外から多くの関係者が集いました。吉重教授は1996年4月に講師として本学に着任、2002年1月~助教授、2012年10月~教授、鹿屋体育大学国際交流センター長(2013年4月~2019年3月)やアドミッションセンター長(2020年4月~2022年3月)を兼務し、本学学生、大学院生への英語教育はもちろん、留学生の英語教育、日本語教育にも尽力しました。

最終講義では昨年秋に出版された『AI時代に言語学の存在の意味はあるのか?』(ひつじ書房)、『英語の教室で何ができるか』(開拓社)というインパクトのあるタイトルの言語教育関連図書2冊の表紙が最初にスクリーンに映し出され「教職員の皆さんが若い頃に学んだ語学と、いま学生たちが学ぶ語学というのは変わってきていると思います」の言葉ととともにスタート。言語教育の変遷やヨーロッパ・米国の言語政策、国内の大学英語教育におけるESP教育(English for Specific Purposesの略)の紹介など、前半「英語教育」の話がありました。

「日本語教育」をテーマにした後半では、留学生にとって日本語授業の教室が国籍・民族・年齢・性別を超えた安全・安心な1つの社会の場になっていること、日本語教師と専門教員が連携を取ることで留学生への専門科目や研究への橋渡しができること、本学留学生が外国人日本語スピーチコンテストなど鹿屋市での地域交流イベントに参加したり学内の公開講座に参画することで、本学に留学生が在籍することを地域の方々に知ってもらえ、教室から地域社会への“足場かけ”の役割を担えることなどの振り返りがありました。最後に「今日のテーマであることばの教育には学内の連携が重要で、日々の生活や授業の中で相互のつながりを持てる機会がもっと増えれば、学生や留学生がもっとハッピーになれるのではないか。教室というひとつの社会で口頭発表やグループ活動などコミュニケーションを通して学生がつながりを感じ共に生きていこうと思える、そんな教室をつくっていくことこそが、生成AIの時代になっても私たち言葉の教師ができることなのではと思っております」という言葉で締めくくられました。

講義修了後に金久博昭学長から四半世紀以上にわたり本学の教壇に立ち、学生や留学生のご指導をいただいたことへの謝辞が述べられ、吉重教授の後任のアドミッションセンター長・中本浩揮准教授からスポーツ人文・応用社会科学系の教員を代表して花束贈呈、続いて学外から駆け付けた教え子からも花束が贈られ、会場となった大講義室は鳴りやまぬ拍手に包まれました。その後、場所を移して吉重教授とともに日本語教育の授業を担当した日本語補講外部講師の春口由紀先生、村上淳子先生、亀澤奈津美先生主催による茶話会が開かれ、本学留学生一人ひとりが吉重教授への感謝の気持ちを述べ、会はお開きとなりました。

最終講義の様子の写真9
花束贈呈の様子の写真10
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