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【キャリア形成支援センター】https://www.nifs-k.ac.jp/campus-life/support/
(後日掲載予定)

NIFS学生広報スタッフラジオ「にふらじ」のお時間です。
にふらじは、様々なゲストとのお話を通して、皆さんにもっと鹿屋体育大学のことを知ってもらおうという企画です。
今回のにふらじは特別編!4年生就職活動インタビューのダイジェストをお送りします。
4年生4人にそれぞれの進路【教員】【一般企業】【実業団】【公務員】と就職活動についてインタビューをしてきました。体育大の学生、これから体育大を目指す高校生のみなさん、ぜひ卒業生たちがどんな想いをもって社会に出ていくのか、そのためにどんな準備をしたのか見届けて頂けると幸いです。今回は、そのインタビューのダイジェストをご覧ください。

ゲスト:佐伯 怜々亜さん (女子バレーボール部4年)
    高原 大武さん  (柔道部4年)
    小手川 聖修さん (陸上競技部4年)
    今村 ひまわりさん(テニス部4年)

本動画は、企画・撮影・編集全て、NIFS 学生広報スタッフが行っています。
【NIFS学生広報スタッフ企画】
にふらじ#17(就職関連ダイジェスト)(3/15 12:00投稿)

鹿屋体育大学80945

(画像をクリック)

【課外活動団体サイトはこちらから】

【女子バレーボール部】
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【柔道部】
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【陸上競技部】
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NIFS学生広報スタッフとは?

2021年度から広報活動のさらなる活性化をめざし、若くて、旬を感じる感性が豊かな今の学生らに参加してもらう学生広報支援制度を新しく取り入れました。
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NIFS学生広報スタッフの活動

また、鹿屋体育大学アドミッションセンター広報部も、NIFS学生広報スタッフが同様に協力し、以下のSNSから入試広報を行っております。
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 「スポーツ人口を増やし、スポーツ競技力向上と健康社会を実現する」をビジョンに掲げ、スポーツを「もっと身近に」「もっと推進する」ことを目的に毎年東京ビッグサイトで開催されているスポーツ・健康まちづくり総合展『SPORTEC』が、昨年12月の福岡県初開催に続き鹿屋体育大学で「―最先端スポーツ科学の、実践へのフィードバックを知る―スポーツパフォーマンスフォーラム IN 鹿屋体育大学」と題して3月16、17日の2日間開催され、全国各地から100人を超える方々が参加しました。また、会場内に協賛企業8社のブースを設置し、ビジネス交流が活発に行われました。

開催にあたり、本学の金久博昭学長から「今回の会場となっている国内初の最先端研究施設を備えた本学の屋内研究施設・スポーツパフォーマンス研究センターは、本日来賓としてお見えになっている本学第6代学長の福永哲夫先生のリーダーシップによって2015年に設置されたこと」「TSO International株式会社とネーミングライツ・パートナー契約を締結し、2023年4月から“SPORTECスポーツパフォーマンス研究センター”のネーミングになったこと」、2022年4月の金久学長就任を機に「それまでの研究資源を統合し、新たに“スポーツイノベーション推進機構”を設置し、多様なフィールドとの協調・共創・競争による教育・研究イノベーションの実現に向けて取り組んでいること」などの説明があり、寺田寅彦著『科学者とあたま』(青空文庫)から抜粋した言葉の紹介の後に「今回のスポーツパフォーマンスフォーラムがSPORTECスポーツパフォーマンス研究センターを彩る花園をつくるための記念すべき種まきとなることを祈念します」と挨拶しました。

最初のセミナーは「ZXY Sports Trackingを用いた活用事例」の演題で本学スポーツイノベーション推進機構スポーツパフォーマンス・コーチング部門の沼田薫樹特任助教による講演と実践、3社の企業PRプレゼンテーションを挟んで「スポーツパフォーマンスの向上に向けてどのようにデータを活用しているのか?」と題し、東海学園大学スポーツ健康科学部教授でJATI理事の島典広氏、豊田合成ハンドボール部Blue Falconストレングス&コンディショニングコーチでJATI副理事長の菅野昌明氏、本学スポーツイノベーション推進機構スポーツパフォーマンス・コーチング部門長の髙橋仁大本学教授、同機構同部門の鈴木智晴特任助教の4人が事例発表をした後、髙橋教授をファシリテーターに会場からの質問も受けながらディスカッションが繰り広げられました。

2日目は「打球データを活用したサービス指導事例」を演題に本学スポーツ・武道実践科学系の村上俊祐講師による講演とテニスコートを使った実践でスタート、続いて「モーションキャプチャーシステムによる動作の解析~SPORTECスポーツパフォーマンス研究センターでの活用事例~」の演題で同機構同部門の大澤啓亮特任助教の講演のあと実践、4社の企業プレゼンテーションを挟み、最後のセミナーとして前日の登壇に続き鈴木智晴特任助教が「フォースプレートを用いたパフォーマンス測定~野球選手の測定を例に~」の演題で講演をした後、世界最長50mのフォースプレートを完備したセンター内陸上トラックに場所を移して体験と解説がありました。

TSO Internaional株式会社代表取締役でSPORTEC事務局長の佐々木剛氏は「途中コロナを挟みましたので、構想から7年ぐらいかかりましたが、ようやく形にすることができてホッとしております。筑波研究学園都市に筑波大学やJAXAなど多くの研究・教育機関が集まっているのと同じように、鹿屋体育大学があるここ鹿屋をスポーツ科学のハブにできればと勝手ながら考えております。次回の開催時にはぜひ東南アジアの研究者にもお越しいただき、将来的には鹿屋の町に移住をしてもらって、実践的なフィードバックが行われて毎年のようにスポーツ選手や監督、コーチが鹿屋に学びに来ていただけるという好循環が生まれるようにしたいと思っております。そのきっかけになるのは今回のようなイベントだと思いますので、実現に向けてこれからもSPORTECの鹿屋での開催に取り組んでまいります」と、今後の展開と抱負について話しました。

セミナーに2日間とも参加した台湾からの本学留学生チェン イーチェン(陳怡禎)さん(博士後期課程3年)は「私の専門は運動生理学で、現在は“運動による骨や循環のメカニズム”に関する研究を行っているため、この施設を使う機会があまりありません。2019年に(本学主催の)“第10回国際スポーツアカデミーセミナー”に台湾から参加したので、その時にフォースプレートやモーションキャプチャーも体験させてもらって、学内にすごい施設があることは知っておりました。今は大学院生としてとても身近な場所に施設があるので、今回は貴重な機会だと思って参加しました。先生方が多くのデータ取って分析し、それをアスリートのパフォーマンス向上にしっかりと生かしていることを知ることができてとても感銘を受けました」と、フォースプレートが設置されている走路を走ったり、測定のためのテニスやイベントに自ら積極的に手を挙げてトライする姿が印象的でした。会場内に設けられた8つの参加企業ブースに立ち寄って、話を聞いたり体験してみる人たちの姿も多く見られ、参加者にとっても有意義な2日間になったようです。

閉会にあたり、本学の前田明理事・副学長が「いつかSPセンターでこういうフォーラムをしたいという話をSPORTEC関係者とずっと話をしておりましたが、コロナが明け、今年度からSPORTECのネーミングライツがついた勢いもあり、今回実現させることができたことを大変うれしく思います。セミナー開催に際しましては、JATIさん=日本トレーニング指導者協会の皆さまにご協力いただいたお陰で成功に終わらせることができました。ご後援いただいた鹿屋市、協賛企業の皆さま、2日間ご参加いただいた皆さまに深く感謝申し上げます。来年の開催も、3月15日(土)、16日(日)に決定しました。今後も鹿屋市と協力して“KANOYAモデル”をつくり、全国、そして世界に発信していきたいと思います」と謝辞を述べ、2日間のフォーラムは無事に終了しました。

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開会の挨拶をする金久学長

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初日のセミナーは沼田特任助教からスタート

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髙橋教授(左)と鈴木特任助教(右)

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JATI副理事長の菅野氏(左)と理事の島氏(右)

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セミナー会場の様子

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2日目のセミナーは村上講師からスタート

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実際の現場でモーションキャプチャーシステムによる動作の解説をする大澤特任助教

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フォースプレートを用いたパフォーマンス測定について解説する鈴木特任助教

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“SPORTEC IN鹿屋体育大学”の今後の展開について話をする佐々木社長

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会場内の8つのブースの1つで、実際に体験をする参加者

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閉会の挨拶をする前田理事・副学長

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会場の電子掲示板に投影されたタイトル

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鹿屋市のブース

大学紹介 第9弾

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大学紹介⑨ 今回は大学の授業科目「キャリア形成科目」について紹介します! 

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鹿屋体育大学では教育、研究のために動物が実験に供されております。尊い動物の御霊に感謝し、安らかな眠りを祈るべく実験動物慰霊式を3月13日に開催しました。

式では、動物実験小委員会吉田委員長より挨拶があった後、慰霊の言葉、黙祷、献花を行いました。

慰霊の言葉より

鹿屋体育大学実験動物慰霊式にあたり、本学の動物実験実施者を代表しまして、ここに謹んで慰霊の言葉を述べさせていただきます。

令和5年度、本学では研究・教育の目的で、マウス63匹、ラット95匹が動物実験に供されました。そしてこれら尊い命の犠牲により、貴重な研究成果や教育成果を得ることができました。実験動物の犠牲の上で成り立つこれらの成果を広く公表し、社会に還元する大切な責任があることを自覚し、同時に、犠牲となる動物の数を最小限にし、またストレスや苦痛を軽減させるよう努めて参ります。

最後に、研究・教育のために犠牲になられた実験動物に対し、ここに謹んで感謝と敬意の念を表し、その御霊が安らかに眠りにつくことをお祈りして、慰霊の言葉といたします。

令和6年3月13日

鹿屋体育大学 動物実験実施者 代表

田巻 弘之

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(左)慰霊式

(右)動物実験小委員会委員長挨拶

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(左)動物実験実施者代表慰霊の言葉

(右)学長による献花、黙祷の様子

“にふらじ”ダイジェスト 第17回

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「にふらじ」についてのお知らせです。
にふらじは、様々なゲストとのお話を通して、皆さんにもっと鹿屋体育大学のことを知ってもらおうという企画です。

今回のにふらじは特別編!4年生就職活動インタビューのダイジェストをお送りします。
4年生4人にそれぞれの進路【教員】【一般企業】【実業団】【公務員】と就職活動についてインタビューをしてきました。

ぜひご覧ください!



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