11月8日に群馬県のヤマダグリーンドーム前橋で開催された自転車の全日本選手権トラック種目の女子500mタイムトライアルで優勝し、表彰式で突然の引退を表明した本学卒業生でリオデジャネイロオリンピック日本代表の山本さくらさん(シエルブルー鹿屋=旧姓塚越)が、現役引退の報告で松下雅雄学長を表敬訪問しました。

埼玉県立熊谷女子高校時代は陸上競技の七種競技に取り組んでいた山本さんは、自転車競技の実績がないため一般入試で鹿屋体育大学を受験して合格。黒川剛監督の指導の下で地道に練習を重ね、2年生の頃から頭角を現しはじめ、4年生ではキャプテンを務め、2016年にはリオデジャネイロ五輪のオムニアムに出場しました。

山本さんは「自転車競技はゼロからのスタートでしたが、そういう人間もすごく成長させてもらえた場所が鹿屋体育大学でした。学生の人数が少ないので、先生方も全員の名前を覚えてくださり、大事にしてもらえました。鹿屋の人たちは温かくて、県外出身者でも関係なく一生懸命応援していただき、とてもうれしかったです。鹿屋はまさに第二のふるさとです」と、引退に際し感謝の気持ちを述べました。松下学長からは「今まで培ってきたものがたくさんあるので、どのような形で生かしていけるか、後輩を育成していくということも視野にいれながらこれからも活躍してほしい」とエールの言葉が贈られました。

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(左から)黒川監督、山本さん、松下学長、森司朗理事・副学長

 このたび、国立大学法人鹿屋体育大学は、次期学長候補者を選考するため、学長選考を実施します。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

健康・体力増進をテーマとしたシンポジウムを開催しますので、以下のとおりお知らせします。

 

日  時:令和2年12月19日(土) 13時30分~16時20分

会  場:オンライン配信(無料・要事前申込み)

申込期限:12月11日(金)

 

なお、シンポジウムでは健康・体力増進をテーマとして、基調講演及びパネルディスカッションを実施します。

また、参加には事前申込みが必要です。

申込み方法及びプログラムの詳細については、こちら(PDF)を参照ください。

5月に京都で予定されていた剣道八段審査会が、新型コロナウイルスの影響で延期された代替審査会として10月19、20日の2日間、東京のエスフォルタアリーナ八王子で開催され、20日に受審した本学の竹中健太郎准教授が最難関とされる剣道最高位の八段に合格しました。2020年度の八段審査会は10月19、20日、11月26、27日の4日間で1561人が受審し、10人が合格、合格率は0.6%でした。例年1%前後しか合格者がおらず、七段審査に合格してから10年以上の修行を積み、46歳以上であることと極めて条件が厳しい中で、竹中准教授は最年少に近い48歳にして2回目の挑戦でのスピード合格となりました。体育学博士にして剣道八段に見事合格した竹中先生、本当におめでとうございます!

竹中准教授コメント

本学の剣道部には力のある学生がそろっています。コロナ禍においては本学以外では練習ができませんでしたので、学生に鍛えてもらって合格できたと思っております。これからも今までと変わらず修練を積み、人格も含めた総合的な実力を養成していけるよう精進いたします。

八段に合格した竹中准教授

先の全日本自転車競技選手権大会(11/5~8:群馬県)で5冠を獲得し、東京2020オリンピック出場内定している本学OBの橋本英也さん(平成28年3月卒:ブリヂストン、日本競輪選手会)が、大会後の自主トレーニングに、「やはり慣れ親しんだ鹿屋は精神的にもほっとできる」と疲労回復もを兼ねて本学を訪れました。

4年ぶりに母校を訪れた橋本選手は、松下雅雄学長ら役員を表敬訪問し、学生時代に授業として自転車競技を学べたことや自然も設備としても恵まれた環境で練習ができていたこと等を改めて感じること、さらに今重ねてきた練習の成果をスポーツトレーニング教育研究センターで測定し、明確なデータが得られたこと等、始終和やかな雰囲気で歓談しました。また、東京2020オリンピック出場について「コロナ禍の今無観客で行うレースはやはり寂しい。オリンピックは大勢の観客に加え今回は日本の方の声援が多い状態で、スポーツ観戦としても実現できることを本当に楽しみにしている。4年に1度というチャンスに恵まれた時、自分の実力が十分に発揮できるような「運」も味方にしたい」と運を味方にするために「笑顔」を絶やさないことを心がけている橋本選手らしい満面の笑みで話しました。

本学自転車競技部からロンドン、リオデジャネイロに引き続き3大会連続でオリンピックに出場することになります。「今度はメダリストに!」と役員からも激励の言葉を掛けられると橋本選手は「新型コロナウイルス感染症拡大のために延期になったこの期間十分な準備の期間にします!」と力強く話しました。橋本選手と役員の歓談風景と記念写真
(左)歓談の様子(右)左から前谷嘉一理事、橋本選手、松下学長、黒川剛鹿屋体育大自転車競技部監督

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