この度本学は、株式会社リトルソフトウェアとスポーツマネジメント分野における感性評価プログラムの開発に関する共同研究契約を締結しました。

 株式会社リトルソフトウェア(以下「リトルソフトウェア」という。)は、生体センサーを用いた感性(感情)の評価・分析の為のアプリケーション及びプラットフォームを開発と提供を行っている会社です。
 今回の共同研究は、本学でスポーツマネジメント等を専門とし、脳波測定・質問紙調査によるスポーツ広告効果の検証の研究を行っている本学講師 萩原悟一とリトルソフトウェアが保有している生体センサー(脳波・バイタルデータ等)から感性を評価するソフトウェア「感性モジュールロガー」を活用し、スポーツ観戦や実践時の消費者又はアスリートの感情・感性評価が簡単に実現できるようになるアプリケーションの開発を進めるものです。
 具体的には、従来の記述式アンケートやインタビューでは抽出できない、無意識に起こる「満足」「高揚」「集中」等の深層心理の測定を簡易にし、さらにスポーツマーケティング分野に活かすことのできる情報を可視化すること、また、スポーツ実践面ではアスリートが自分自身で、感情状態をコントロールするために必要な感情・感性の情報「緊張」「不安」「興奮」等を可視化し、さらにそれを利用してよりよいパフォーマンスを発揮するために活用できるようなアプリケーション開発することを目指しています。
 平成30年10月から本格始動した本共同研究は、平成31年5月末にはスポーツ版の感性評価アプリケーションの構築ができるようリトルソフトウェアならびに鹿屋体育大学では、さまざまなデータを用いてスポーツ版感性評価プログラムの開発を進めて参る予定です。


例1)株式会社リトルソフトウェア「感性センシングする技術」の一例
株式会社リトルソフトウェア「感性センシングする技術」の一例

例2)スポーツVR観戦時およびテレビ観戦時の感情評価比較の一例(20代男性)

  満足  集中  疲労 
 平常時

 57.85

13.25  66.01 
 テレビ観戦時  54.76 26.25  64.48 
 VR観戦時  66.53 59.64   49.67

*脳波を測定しその数値から満足、集中、疲労という感情評価を0-100の数値で表しています。
なお、数値はそれぞれ平均値を算出しています。

 

鹿屋体育大学では、11月18日(日)に次のとおり公開講座を開講します。
皆様のご参加をお待ちしております。

 詳細はこちらからご覧ください →「小宮山氏・黒木氏による野球イベント」

  11/18(日)12:30~16:30(予定)

東京サテライトキャンパスにおける大学説明会を受付ております。
本学に興味のある方は、ぜひご参加ください。
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職員募集について掲載しました。

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