令和元年9月13日、株式会社オアシススタイルウェアと鹿屋体育大学はスーツウェアの着心地に関する心理的評価の受託研究について、成果発表会見を本学で行いました。

この研究は本学が有する脳波から感性を抽出するシステムおよび測定機器一式を使用し、オアシススタイルウェアが販売する「世界初・スーツに見える作業着」ワークウェアスーツ着用時と一般的なスーツ着用時の消費者感情を明らかにすることを目的としたもので、本学水泳部の学生を被験者として進められたものです。

会見には、オアシスライフスタイルグループより関谷有三代表取締役、本学より松下雅雄学長、萬久博敏准教授、萩原悟一准教授が出席し、冒頭で松下学長から挨拶があった後、関谷代表取締役からこの受託研究に至った経緯などが述べられました。成果報告として、始めに水泳部の顧問を務める萬久准教授より本学水泳部が遠征時にワークウェアスーツを全員が着用して移動することで、部員全体の士気を高めることに役立っていることなどの紹介がありました。続いて研究責任者の萩原准教授より実験の方法や様子、データなどが説明され、ワークウェアスーツは普通のスーツに比べて快適性に優れ、疲労しにくいことが数値的にも報告されました。

またワークウェアスーツを公式ユニホームとして着用している鹿屋市PR特命係長のかのやカンパチロウがスペシャルゲストとして会見に登場し、キレのあるパフォーマンスを披露してくれました。

本学とオアシススタイルウェアは、今後も引き続きパフォーマンスとスーツの関係性についての研究を深めていく予定です。

(左)研究成果発表の様子(右)かのやカンパチロウと記念撮影
(左)研究成果発表の様子(右)かのやカンパチロウと記念撮影

令和元年9月10日、今年4月大崎町(鹿児島県)に開所した「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」を拠点として、9月2日から合宿を行っていた中華台北陸上競技代表チームの選手らが本学を訪れ、陸上競技部と合同練習が実施されました。

今回の来日は、鹿児島県と大崎町が今年6月に台湾陸上協会と東京2020オリンピック競技大会の事前合宿の協定を締結し実現したもので、近隣施設であり多くのアスリートが活躍する本学にて、合宿の充実と、台湾陸上チーム及び本学陸上競技部、双方のさらなる競技力向上やモチベーション向上に繋がることを目的として計画されたものです。

当日は時折大粒の雨が降るあいにくの天候でしたが、競技ごとに練習メニュー等を話し合いながら反復練習がなされ、全員が真剣に取り組む姿が見られました。

これを機に、本学と台湾陸上協会との交流へと広がっていくことを期待します。

(左)練習を見学した松下雅雄学長(左)と台湾陸上協会秘書長の王氏(右)雨の中の練習風景練習を見学した松下雅雄学長(左)と台湾陸上協会秘書長の王氏、雨の中の練習風景

閉講式での集合写真

令和元年8月28日~9月4日、第10回国際スポーツアカデミーセミナーを開催しました。本セミナーは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラムの一環として、世界各国・地域 の若手コーチ・研究者を受け入れ、オリンピック教育プログラムの開発と世界のスポーツ界で活躍するグローバルな人材を育成することを目的としています。オリンピック史やスポーツ科学に関する講義、剣道と柔道における武道体験、スポーツパフォーマンス研究センター(以下「SP研究センター」)での最先端の動作測定・分析の体験、さらに鹿屋市民宅へのホームステイなど、充実のプログラム内容で行われました。

8月28日のウェルカムパーティーでは、今回の参加者16名に加えホームステイでお世話になるホストファミリーも出席し、会食をしながら英語と日本語を交えて楽しく交流しました。会食後には、参加者みんなで祭り法被に身を包み、日本の伝統的な遊びやお祭りを体験すると、普段と違う装いと体験にとてもうれしそうな表情をうかべるなど、終始和やかな雰囲気で日本文化に触れあいました。

9月2日、3日の2日間にわたって行われたSP研究センターでの測定では、フォースプレートの設置された走路での測定、モーションキャプチャやハイスピードカメラを用いた最先端の機器による測定を体験しました。参加者はどの測定においても興味津々な様子で写真や動画を撮影し、また測定の合間には担当教員に質問するなど熱心な姿が見受けられました。

9月4日の最終日には参加者全員による自身の研究に関するプレゼンテーションを行うと、多くの質疑応答が交わされ、参加者の研究に対する意識の高さが伺えました。引き続き行われた閉講式では、荻田太NIFISA実行委員長より一人一人に修了証が渡された後、参加者を代表してAndrea BARRIOS MORALESさんが感謝の意を述べました。

今後参加者の皆さんが今回の経験を活かし、母国で大いに活躍されることが期待されます。

(左・中央)ウェルカムパーティーの様子、(右)剣道体験(左・中央)ウェルカムパーティーの様子、(右)剣道体験

(左)SP研究センターでの測定(中央)柔道体験(右)プレゼンテーションの様子(左)SP研究センターでの測定(中央)柔道体験(右)プレゼンテーションの様子

みんなのタイムトライアル2019〜Run&Walk〜

supported by Blue Winds

詳細は「 公式ページ(←クリック!) 」をご覧ください。

8月31日(土)、串良平和アリーナでBlue Winds presents2019カレッジスポーツデイが開催されました。

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今回のカレッジスポーツディは、カナダの州立総合大学のアルバータ大学パンダースが鹿屋体育大学女子バレー部と合同練習を行うために来鹿したことを機に開催されました。本学女子バレー部の濱田幸二監督とアルバータ大学のLaurie Eisler監督とが指導方針などで意気投合したことがきっかけで10年来の交流が続いており、お互いの大学を交代で訪れています。カナダでも有数の強豪校であるアルバータ大学と西日本インカレ優勝校の本学バレー部という強豪同士、シーズン前のタイミングで今チームの課題や強化点を確認するため、両チームは滞在日程を最大限に有効活用して練習に励みました。

来鹿中の土曜日にはV2リーグの大野石油広島オイラーズも参加し、地元のバレーボール少年団ら一般市民向けに公開練習とバレーボールクリニック(教室)をカレッジスポーツデイとして開催。各チームが入れ替わりながら対戦形式で公開練習を行いました。絶え間なく続く練習や本番さながらのエキシビションマッチでは、細かな指導等を真剣に受ける姿や最後までボールを追いかける姿など、どのチームの選手にもこの瞬間を大切に練習に向き合う姿が見受けられ、ノート片手にメモを取りながら応援していた少年団の子供たちも目を輝かせて見入っていました。

また最後に行われた子供たち向けのクリニックでは、アルバータ大学パンダース大野石油広島オイラーズの監督・コーチの進行のもと、本学の選手も加わった参加型で実施され、ゲーム感覚でできるようなトライアル練習や英語の指示を大きなジェスチャーで伝えるなど、趣向を凝らしたクリニックに会場は満面の笑みに包まれました。

鹿屋体育大学・Blue Windsは、これからもスポーツイベント等を通じ地域の活性化を目指します。今後ともよろしくお願いいたします。

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(写真左)松下雅雄学長表敬訪問にて (写真右)エキシビションマッチの様子

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(写真2枚とも)バレーボールクリニックの様子

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