8月28日、第18回アジア競技大会に自転車競技日本代表として出場した橋本優弥さん(スポーツ総合課程・3年)が4000m団体追い抜きで銅メダルを獲得しました!

また、橋本優弥さんの兄、自転車競技部OBの橋本英也選手(2016年3月卒業、日本競輪学校)は男子オムニアムで前回の仁川大会続き連覇を達成し金メダル、4000m団体追い抜きで銅メダルを獲得し、兄妹で表彰台に立つ大活躍をみせました!

アジア大会でそろって銅メダルを獲得した橋本兄妹(写真は南日本新聞社より提供)(左)橋本優弥さん(右)橋本英也さん
※写真は南日本新聞社よりご提供いただきました

9月5日、第8回国際スポーツアカデミーの閉講式が行われました。本アカデミーは8月28日から9日間開講され、本学の施設を用いたあらゆるスポーツ分野の講義や演習、鹿屋市民との交流、ホームステイなどを含めたプログラムが実施されました。

8月29日には東京オリンピック招致の立役者の一人、水野正人氏(元株式会社ミズノ代表取締役)が「The legacy of the 2020 Tokyo Games」について講演を行いました。参加者たちは水野氏の話を真剣な表情で聞き、メモを取るなど関心の高さが伺えました。また、水野氏は、松下雅雄学長、森司朗理事、石田和彦理事、荻田太学長補佐(学術研究・産学連携・グローバル化担当)ら役員と懇談され、本学の競技成績や学生の様子などについても期待を込めた想いを語られました。
(左)水野氏の講演会の様子(右)学長ら役員と懇談する様子

8月30日には剣道、31日には柔道のセミナーが行われました。アカデミー参加者はそれぞれのセミナーで武道についての講義を含め約2時間にわたり稽古に励みました。剣道着や柔道着を身に着けた参加者たちは、初めての経験に笑顔があふれていました。稽古では足さばきや打ち込み、技を教えてもらいながら最初は難しそうにしていましたが、練習を積むにつれ、声を出してお互いに教え合い、少しでも上手く打とう、技をかけようと工夫している姿が見受けられました。剣道・柔道セミナーの様子

9月5日の閉校式では、荻田学長補佐から一人一人に修了証が手渡されると、自国から持参したお礼の品を贈呈する参加者や、一緒に記念撮影をする参加者も見受けられ、充実した9日間への感謝と名残惜しむ思いに溢れる時間となりました。最後にグアテマラから参加したJuan Pablo ALVARADO氏が参加者を代表して感謝の意を述べ、第8回国際スポーツアカデミーは閉講しました。
閉講式での集合写真

8月18日から20日、上智大学四谷キャンパスで開催された第12回Motor Control研究会において、本学博士後期課程(体育学研究科体育学専攻)1年の村川大輔さんが「若手研究奨励賞」を受賞しました。

Motor Control研究会は、神経科学、生理学、生物学、工学、医学、リハビリ、スポーツ科学など幅広い分野の研究者による運動制御に関する研究成果の議論や報告をおこなっている研究会です。このたび村川さんが受賞した「若手研究奨励賞」は、研究抄録、フラッシュトーク、ポスター発表を総合的に判断し、今後研究成果が期待される若手研究者に贈られるもの。今回は、5演題が選出されました。

受賞対象となった研究は、「サッカー選手の意思決定における非意識的な知覚と競技レベルの関係」です。サッカーでは、首や眼を動かしながら周囲の状況を把握し、 最適で素早い意思決定を行う必要があります。しかし、優れた判断ができる選手の中には「なぜあそこにパス出したの?」と尋ねても「なんとなく」と明確な理由を答えられない選手がいます。こういった現象がなぜ生じるのかについて、潜在知覚(意識に上らない知覚) という観点から検討したところ、優れたサッカー選手ほど、潜在知覚の精度が高く、この意識に上らない知覚情報を利用して状況判断を行っている(極端に言えば、優れた状況判断は意識に上らない情報に基づいて行われる)可能性が示されました。

共同研究者の本学中本浩揮准教授は、「世界レベルの日本人研究者が多数在籍する神経科学領域の研究会で、スポーツ科学分野の知見が受賞を受けたことは本当に素晴らしい。領域を超えて人間の本質に迫る研究を今後も期待したい」と激励。村川さんは、「とても驚いています。同時に、研究を評価して頂けたこと、また鹿屋体育大学の学生として受賞できたことを嬉しく思います。日々熱心にご指導下さる先生方や研究室の皆様に感謝申し上げます」と受賞の喜びを述べました。

村川さんがポスター発表をする様子
ポスター発表をする様子

8月28日~9月2日、第54回全日本学生カヌースプリント選手権大会(全日本インカレ)が石川県の木場潟カヌー競技場で開催され、本学カヌー部が4種目で優勝を果たしました!また、男子カナディアン部門でも1位を獲得し、男子カナディアン最優秀選手に柚野秀斗さんが選ばれました。

ご声援いただきました皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

【競技結果】※3位以上

種目順位氏名(学年)
K-1 200m  3位  橋沼 新(2)
K-1リレー 4×500m  3位  橋沼 新(2)
 安藤 久騎(1)
 内田 海斗(1)
 田原 瞭太(3)
K-2 200m  3位  田原 瞭太(3)
 森黒 開(3)
C-1 200m  3位  日髙 将希(4)
C-1 1000m  1位  柚野 秀斗(3)

C-2 200m

 1位  柚野 秀斗(3)
 下屋敷 泰成(2)
C-2 1000m  2位  日髙 将希(4)
 柚野 秀斗(3)
C-4 1000m  2位  日髙 将希(4)
 佐藤 博幸(3)
 岡村 真鳥(3)
 柚野 秀斗(3)
C-1リレー 4×500m  1位  日髙 将希(4)
 柚野 秀斗(3)
 石川 義活(2)
 佐藤 博幸(3)
WK-1 200m  1位  森 愛奈(3)
男子カナディアン部門  1位  鹿屋体育大学
男子総合  3位  鹿屋体育大学
最優秀選手賞(男子カナディアン)  柚野 秀斗(3)

8月30日、体操競技部の前野風哉さん(スポーツ総合課程4年)が、アジア競技大会体操競技男子団体総合での銀メダル獲得を松下雅雄学長へ報告しました。

前野さんはインドネシア・ジャカルタで開催されたアジア大会の体操競技日本代表に選出され、8月22日の男子団体決勝では4種目(床運動・つり輪・跳馬・鉄棒)に出場。床運動ではチーム最高得点を獲得するなどの活躍でチームに貢献し、見事銀メダルに輝きました。

前野さんは大会を振り返り、「特に緊張することなく試合に挑めた。団体2連覇を目標としていたので、銀メダルで悔しい気持ちもあるが、日本代表として4種目に出場できたこと、中国のトップ選手たちと戦えたことはいい経験になった。2年後のオリンピックを目標に頑張りたい」と話しました。また、日本代表のコーチとして帯同した村田憲亮助教は「出場した種目に関しては、団体での役割はしっかり果してくれた。彼が最大限のパフォーマンスができたときに取れる点数、メダルはまだまだ可能性があるとみえた。もっと上位を目指すには選手、コーチともに臨機応変に対応する力が必要と学べた」と話しました。

報告を受けた松下学長からは「日本代表として世界で活躍する姿を見せてくれることで、本学の後輩にもいい刺激になる。次の目標に向けて頑張ってください」と激励の言葉が述べられました。

(左)競技の様子(中央)学長報告にて(右)記念に贈呈されたフォトフレームと

(左)アジア競技大会での競技の様子 ※写真は南日本新聞様よりご提供いただきました
(中央)学長報告より左から森理事、松下学長、前野さん、村田助教(体操競技部監督)、石田理事 (右)記念に贈呈されたフォトフレームと

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