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鹿屋体育大学では3月5日、令和元年度の教員表彰式を実施しました。

この教員表彰は、各教員の前年度の実績を基にして、本学の授業において優れた教育能力を発揮した教員を表彰する「優秀授業賞」と本学学生の競技力向上に貢献した教員を表彰する「プラチナコーチ表彰」等の各表彰で構成されております。

今回の表彰対象者は、前年度の授業振り返りアンケートを基にして、全授業科目の中から高い評価を得られたことにより贈られる優秀授業賞に19名、前年度の競技成績を基にして、世界選手権大会等に出場者を輩出したことにより贈られるプラチナコーチ表彰に3名、アジア大会等において3位以上の成績を挙げた者を輩出したことにより贈られるゴールドコーチ表彰に3名、全日本選手権大会等において3位以上の成績を挙げた者を輩出したことにより贈られるブロンズコーチ表彰に1名が選定されました。

松下雅雄学長をはじめ、理事、系主任、事務局次長列席のもとに行われた表彰式では、松下学長から一人一人に表彰状が手渡された後、今後も連続して表彰されるように励ましの言葉がかけられました。毎年表彰を行うことで、教員が一層モチベーションを高め、本学の教育活動及び競技力向上の進展につながることが期待されます。

優秀授業賞の教員(その1)優秀授業賞の教員(その1)

優秀授業賞の教員(その2)優秀授業賞の教員(その2)

プラチナコーチ、ゴールドコーチ、ブロンズコーチ表彰の教員プラチナコーチ、ゴールドコーチ、ブロンズコーチ表彰の教員

1月29日~2月2日に青森県で開催された第75回国民体育大会冬季大会のスピードスケート競技成年男子1000mで3位に入賞した小林寛和さん(鹿児島県体育協会)が、本学スポーツトレーニング教育研究センター(以下「トレセン」)を訪れ、測定とこれまでのデータのフィードバックを行いました。

長野県、東洋大学出身の小林さんですが、大学を卒業するにあたり今後の活動について悩んでいる時期に鹿児島県体育協会からお誘いを受け、令和元年5月頃から鹿屋体育大学での測定やトレーニングが可能な体制が整い、オフシーズンの8月中旬頃まで集中してトレーニングを積みました。本学では、トレセンの山本正嘉教授とゼミ生のサポートによる体重の管理から無酸素・有酸素系のトレーニングや測定、そしてトレーニング環境シミュレーター室での低酸素トレーニング等を中心に実施し、タイムトライアル1000mで2.4%タイムアップする程の成長がみられました。初めての土地・環境に一人身を置き、追い込み、まさに心身ともに鍛えられた結果、今回の3位という目覚ましい活躍がみられました。小林さんは今回の結果を「皆さんの支えがあって3位や自己記録更新に結びつきました。自分の能力・体力が視覚化されたことでモチベーションアップにつながりました。低酸素室でのトレーニングによる疲労度の違いを実感するなど、とても貴重で有意義なご支援をいただきました」と述べ、これからますますの活躍が自分でも楽しみな様子でした。

また今回の小林さんの測定データ等を支援したゼミ生山口大貴さん(3年制博士課程大学体育スポーツ高度化共同専攻)は、今後コーチング学会で発表することとしているなど、本学学生の活躍へもつながりました。皆さんの今後の活躍を期待されます。

フィードバックで意見交換する小林選手と山本教授やゼミ生

【写真左】フィードバックで意見交換の様子【写真右】小林さん(中央)と山本教授とゼミ生(右から山口さん、イオアニス ヨルギオス フダラキスさん、小原侑己さん)

このたび、本学の萩原悟一准教授のゼミに所属する八尋風太さん(体育学研究科体育学専攻修士課程2年)、木原沙織さん(同修士課程1年)が、日本スポーツ産業学会第7回冬季学術集会開催時、同学会と(公財)笹川スポーツ財団との共催で行われた「リサーチカンファレンス2020」において日本スポーツ産業学会賞を受賞しました。リサーチカンファレンスは、専門学校生や大学生等が自身の研究分野について発表し、その学術性と新規性を競い合うもので、全体発表者30名のうち2名選ばれる大学院部門の受賞が本学の八尋さんと木原さんになりました。

八尋さんの受賞した研究内容は、「スポーツ指導者が抑うつ傾向に陥るプロセス:アイデンティティーに着目して」と題し、中学・高校の部活動顧問が抑うつ傾向に陥るプロセスを職場の同僚とのサポート関係の有無から検証し、モデル化しました。木原さんは「水泳観戦者の客観的満足度の研究:事前情報の有無による満足度の変化に着目して」と題した研究内容で、スポーツ観戦者に選手の個性や練習動画を事前に与えることが感情にどう影響するかを観戦時の満足度の波形から測定・データ化しました。

木原さんは、昨年のリサーチカンファレンス2019でも学部の卒業論文で取り組んだ研究内容で笹川スポーツ財団賞を受賞しており、2年連続のうれしい受賞となりました。この成果に松下雅雄学長は、「する、みる、ささえるスポーツのうち、みるスポーツに着目した研究は今後もっと重要になってくる。これからも研究の発展に精進してください」と激励。指導教員の萩原准教授も「さらに高みを目指してほしい」と期待を述べ、木原さんは「来年も受賞できるように頑張ります」と応えました。八尋さんは都合により学長への報告に参加できませんでしたが、2人の益々の活躍が期待されます。

(左から)萩原准教授、木原さん、松下学長(左から)萩原准教授、木原さん、松下学長

令和2年2月28日、南日本新聞朝刊に体操競技部の杉野正尭さん(スポーツ総合課程3年)とプロフィギュアスケーターの浅田真央さんとの対談が掲載されました。

これは、日本航空と南日本新聞との企画「目指せ!東京2020オリンピック・パラリンピック KAGOSHIMAトップアスリート」として鹿児島県在住の世界で活躍するアスリートと、フィギュアスケート選手として世界で活躍し、現在プロスケーターやタレントとしてさらに活躍の幅を広げている浅田さんとの対談を実現したもの。この企画では11月に漕艇部の四方美咲さんとの対談が掲載され、杉野さんで2人目の掲載となります。杉野さんは本学に入学後、1年次には全日本体操種目別選手権や2017年豊田国際体操競技大会のあん馬種目で優勝。その後も国内外数々の大会で優秀な成績を収め、今後の活躍が期待される選手として抜擢されました。

杉野さんは対談を振り返って「浅田さんとの対談では、練習の大切さを改めて感じました。練習でできた事が試合でも出るし、出来なかった事は試合では出来ません。試合でベストパフォーマンスを出すためには必ず練習が必要になってきます。“練習で強くなることが試合で強くなること“ということを浅田さんの話から改めて感じることができ、とてもいい経験になりました。自分の目標を達成するためにこの経験を生かして強くなっていきます」と力強く語りました。素敵な出会いをいただけた杉野さんのますますの活躍を期待します。

掲載された新聞紙面(クリックで拡大できます)

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