本学体育学研究科修士課程2年の八尋風太さんが、8月31日、9月1日に行われた(於:鹿児島大学)「九州体育・スポーツ学会第68回大会」において若手優秀発表賞を受賞しました。この賞は35歳未満の会員で口頭発表を行った者から若干名が選ばれるもので、今回は3名が受賞しました。

八尋さんの発表内容は「職場におけるソーシャルサポートと指導者アイデンティティーの関連-運動部活動の顧問を対象として-」と題し、職場における周りの方のサポート(以下「職場サポート」)が、指導者のアイデンティティーに与える影響に着眼し検証・分析したものです。職場サポートを認知している者ほど指導者としてのアイデンティティーが強く形成されていること、およびアイデンティティーの高い者ほど内発的に指導にコミットしているということを導き出したもので、その着眼点が斬新であると主に評価されての受賞となりました。

受賞の報告をした松下雅雄学長から「これを機にますます研究に勤しんでください」と激励の言葉をかけられた八尋さんは「賞をいただくことができ大変光栄です。今後も賞がいただけるような良い研究者になれるよう精進したいと思います」と喜びとさらなる研究への意欲を見せました。

左から萩原准教授(指導教員)、八尋さん、松下学長
(左から萩原准教授(指導教員)、八尋さん、松下学長)

8月24日~26日、及び9月1日に行われた文部科学大臣杯第75回全日本大学対抗選手権自転車競技大会において、自転車競技部の橋本優弥さん(スポーツ総合課程4年)が3kmインディヴィデュアルパーシュートとオムニアム、石上夢乃さん(スポーツ総合課程1年)と出場した20kmマディソンで優勝し3冠を達成しました。 女子は学校対抗では準優勝に輝き、その他多数入賞しました。

 

橋本さんは最後のインカレを振り返り「今年のインカレで勝つためだけに日々練習に打ち込んだことで、3冠という結果を残すことができ、うれしい気持ちで溢れています。チームとしては女子は準優勝と残念な気持ちはありますが、個人としては理想以上の結果を残せ、一切の悔いなく最後のインカレを終えることが出来ました。わたしは今回で鹿屋のジャージを着て出場する大会は終わりますが、引き続き国体等のレースが続きます。4年間でここまで成長させてくれた鹿屋への感謝の気持ちをペダルに込め、一踏み一踏み噛みしめながら全力でこぎ続けます。引き続き応援をお願いいたします」と感謝の言葉と今後の決意を語りました。

 【本学入賞者】

種目順位氏名
女子 3kmインディヴィデュアルパーシュート

優勝

橋本優弥
5位 石上夢乃
20kmマディソン 優勝 橋本優弥・石上夢乃
6位 内村風羽香・成海綾香
チームスプリント 2位 橋本優弥・内村風羽香
オムニアム 優勝 橋本優弥
2位 石上夢乃
スプリント 4位 内村風羽香
7位 成海綾香
ロードレース 5位 橋本優弥
男子 チームスプリント 6位 真鍋智寛・岸田剛・山根慶太
23.33kmマディソン 5位 河藤相真・長松空吾
スプリント   8位 真鍋智寛
チームパーシュート 8位 河藤相真・長松大祐・長松空吾・高良柊也
タンデムスプリント 6位 徳田匠・山根慶太
ロードレース 8位 重満丈

(左)マディソンで優勝した橋本さんと石上さん(右)橋本さん競技の様子

8月20~22日に山口県・維新百年記念体育館で開催された第73回全日本学生体操競技選手権大会において、金山大和さん(スポーツ総合課程3年)が種目別あん馬で優勝しました。金山さんは「予選で落ちたら決勝に進めない、出場できなかった人のためにも結果を残さないといけないといったプレッシャーがすごくありましたが、練習はやってきた自信はあったので、思いっきりやるだけという気持ちで試合に挑んだ結果、優勝することができました。みなさんの応援があったからこそ、優勝できたと思います」と感謝の言葉を述べました。金山さんはこの結果から、U21日本代表合宿へ奨励選手として参加することが決まりました。その他にも本学から多数入賞し、男子団体総合では5位に入賞しました。

また、今回の結果についてキャプテンの中谷至希さん(スポーツ総合課程4年)は「歴代初の団体日本一を目指し、1年間必死で駆け抜けてきました。私個人としては試合に出られず、悔しい思いでいっぱいでしたがその分チームのみんなが自分の思いを背負って演技してくれたと思います。試合後に涙を流す選手もいましたが、この悔しさをバネに来年こそは日本一を取って欲しいと思います。応援ありがとうございました」と悔しい気持ちを述べつつ、後輩たちの来年の活躍に期待を寄せました。

ご声援ありがとうございました。

【本学入賞者】

種目順位氏名(学年)
男子 団体総合 5位 鹿屋体育大学
個人総合 7位 杉野 正尭(3)
個人種目別

あん馬

優勝 金山 大和(3)
7位 西之原 佑奎(4)
跳馬 6位 原口 幸大(3)
平行棒 8位

杉野 正尭(3)

鉄棒 7位 堀内 柊澄(4)

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令和元年8月14日~21日、タイ王国男子バレーボールナショナルチーム一行(以下「タイチーム一行」という。) が来日し、鹿屋市で事前キャンプを行いました。今回の来日は、昨年5月に本学、鹿屋市、鹿児島県とタイ王国バレーボール協会との間で締結した2020年東京オリンピック競技大会事前キャンプに関する覚書に基づいて実現したもので、昨年7月の女子バレーボールナショナルチームに引き続き2度目の訪問となります。

タイチーム一行は、初日である14日には本学学生食堂で開催された歓迎レセプションに参加しました。初めに本学の濱田幸二学長補佐より激励の言葉が述べられ、食事会では普段目にすることの少ない日本料理に興味津々な姿の様子でした。

今回の来鹿目的のひとつである本学スポーツパフォーマンス研究センターにおける動作分析は、18日と20日に行われました。ブロックの動作分析やサーブの動作を複数のグループに分かれ、モーションキャプチャやフォースプレートを用いて測定し、タイチームの選手らは即時に数字や形で見える測定結果についてのSP研究センター教員の説明に、真剣に耳を傾けていました。20日に串良平和アリーナ(鹿屋市)で行われた国体鹿児島選抜チームとのテストマッチでは、鹿屋市のバレーボール少年団の子供たちのほか市民約300人が訪れ、両チームへの熱い声援を送りました。テストマッチ終了後は参加者へサイン入りボールがプレゼントされる抽選会もあり、ホストタウンとしての交流がにぎやかに行われました。

今後も2020年東京オリンピック競技大会に向け、タイ王国バレーボールチームの活躍とさらなる交流が期待されます。

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令和元年8月20~25日に木場潟カヌー競技場で行われた第55回全日本カヌー学生選手権大会において、本学カヌー部が6種目で優勝、男子はカナディアン部門と総合成績で2位に輝きました。また、女子カヤックMVPに森愛奈さん(スポーツ総合課程4年)が選ばれました。

今回の結果にカヌー部キャプテンの柚野秀斗さん(スポーツ総合課程4年)は「目標としていた総合優勝は達成できませんでしたが、カヤック勢の活躍もあり昨年より順位をひとつあげ、全員の力で総合2位を勝ち取りました。悔しい事の方が多かったですが、チームの成長を感じることができてうれしかったです。鹿屋に戻って練習を積み、来年は総合優勝を目指して精進しますので、応援よろしくお願い致します」と喜びと今後の抱負を語りました。

また、カヌー部は9月1日から東京都海の森水上競技場にて行われる2019年度SUBARU日本カヌースプリント大会に出場します。引き続き応援をよろしくお願いいたします。

【本学入賞者】

種目順位氏名
男子カヤック フォア 1000m 5位 田原瞭太・森黒開・安藤久騎・下川拓樹
男子カヤック リレー500m×4 2位 田原瞭太・安藤久騎・内田海斗 ・下川拓樹
男子カナディアン シングル 1000m8位 2位 柚野秀斗
8位 下屋敷泰成
男子カナディアン ペア 1000m  2位 柚野秀斗・下屋敷泰成
7位 佐藤博幸・岩男凌
男子カナディアン フォア 1000m 優勝 柚野秀斗・下屋敷泰成・佐藤博幸・岩男凌
男子カヤック シングル 200m  2位 橋沼新
7位 森黒開
男子カヤック ペア 200m  優勝 田原瞭太・下川拓樹 
5位 安藤久騎・内田海斗
男子カナディアン シングル 200m  優勝 佐藤博幸 
5位 下屋敷泰成
男子カナディアン ペア 200m   優勝 柚野秀斗・岩男凌 
7位 吉田俊吾・高比良海斗
8位 岡村真鳥・横山瑞紀
女子カヤック シングル 500m  3位 森愛奈 
5位 林田薫
女子カヤック ペア 500m 優勝 森愛奈・林田薫 
女子カヤック シングル 200m 優勝 森愛奈 
女子カヤック ペア 200m 3位 溝口朋美・林田薫 
男子カヤック総合 3位 鹿屋体育大学 
男子カナディアン総合 2位 鹿屋体育大学
男子総合 2位 鹿屋体育大学 
女子カヤック総合 3位 鹿屋体育大学 
女子総合 5位 鹿屋体育大学 
女子カヤックMVP   森愛奈

カヌー部の集合写真

大会の様子

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