表彰式での集合写真

国際大会・全国大会等で顕著な成績を収め、鹿児島県のスポーツ振興に貢献した選手を表彰する鹿児島県知事表彰「スポーツ部門」で、鹿屋体育大学からも学生10名が表彰されました。表彰式は2月4日に鹿児島県庁で行われ、三反園訓知事から受賞者へ表彰状等とともに激励の言葉が贈られました。一部の学生は授業等が重なり残念ながら出席できませんでしたが、出席した学生らは受賞の喜びを胸に、誇らしげな表情で表彰を受けていました。

受賞式後カヌー部元キャプテンで4年生の柚野秀斗さんは「鹿児島県知事表彰という素晴らしい賞をいただくことができ大変うれしく思います。大学への入学を機に鹿児島県にやってきて4年間、鹿屋体育大学の皆さんを始め地域の皆さんに支えられてこのような結果を残すことができました。今年の鹿児島国体では、カヌー部の後輩のみんなが先頭に立って結果を残してほしいと思います」と感謝の言葉と後輩への期待の言葉を述べました。

鹿屋体育大学では、これからも地域の皆さまのご期待に添えるよう、引き続き学生の競技力向上のための施策を行っていきます。今後とも学生への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【鹿児島県知事表彰「スポーツ部門」受賞者(本学関係)】

区分種目氏名功績
個人 カヌー 柚野 秀斗 2019年度日本カヌースプリント選手権大会
男子カナディアンフォア500m 優勝
森 愛奈 2019年度日本カヌースプリント選手権大会
女子カヤックペア200m 500m 優勝
林田 薫 2019年度日本カヌースプリント選手権大会
女子カヤックペア500m 優勝
田原 瞭太 2019年度日本カヌースプリント選手権大会
男子カヤックペア200m 優勝
橋沼 新 2019年度日本カヌースプリント選手権大会
男子カヤックペア200m 優勝
ボート 四方 美咲 第97回全日本選手権大会ボート競技
軽量級女子ダブルスカル 優勝
谷口 智佳子 第97回全日本選手権大会ボート競技
軽量級女子ダブルスカル 優勝
団体 カヌー 田原 瞭太
森黒 開
安藤 久騎
下川 拓樹
2019年度日本カヌースプリント選手権大会
男子カヤックフォア500m 優勝

(左)表彰式の様子(右)受賞したカヌー部のみなさんと顧問教員の中村夏実准教授
(左)表彰式の様子(右)受賞したカヌー部のみなさんと顧問教員の中村夏実准教授

令和2年1月30日、本学スポーツ情報センター主催の「スポーツ情報セミナー」が学内で開催されました。今年度のセミナーは「動画分析アプリによるスポーツアナリティクスの現状と今後の可能性」をテーマとし、本学OBが勤務するアプリケーション開発会社(株)SPLYZAから代表取締役の土井寛之氏と、OB鈴木元気さん(2013.3卒)を講師としてお招きして行われました。

(株)SPLYZAでは、競技成績の向上はもとより、過酷な勤務状態から働き方改革が叫ばれている教員の課外活動にかかる負担の軽減を、今の時代生徒も持っているスマートフォンを活用して実現させたいとアプリを開発。大学時代はバスケットボール部に所属し、2年生の時からアナリストとしてもチームに貢献してきた鈴木さんが、試合が重なると睡眠時間を削り分析に没頭した時期もあったと当時を振り返りながら、自社のアプリ活用の事例を紹介しました。少人数が時間をかけて分析していた時代からチームの全員がアナリストになれるようなアプリの紹介をしながらも、「問題発見能力や問題解決能力はスポーツをする時だけではなく、仕事をする上でも必要な能力である。問題解決方法に正解はない。そこが面白さでもある」と競技成績の向上だけではなくさまざまシチュエーションでも役立つようなキーワードを交えながら、アナリストの役割の重要性を後輩たちに伝えました。

先輩の活躍を聞こうとセミナーに参加した約30名の後輩たち学生は、講義の後に組まれた演習等にも積極的に参加する姿が見受けられ、とても充実した時間となりました。

OB鈴木さんによるセミナーの様子と学生が演習にチャレンジしている写真

(左)鈴木さんによるセミナーの様子(右)演習にチャレンジ! 

令和2年1月30日、31日に競技力向上を担う指導者としての資質向上を図ることを目的に、毎年開催しているスポーツリフレッシュセミナー(鹿児島県教育委員会・鹿屋体育大学主催)が開催されました。このセミナーは中学校、義務教育学校、高等学校等の保健体育担当教員や運動部活動指導者等を対象として、体育・スポーツ及び健康に関する専門的研究や最新のトレーニング法についての研修で今年度は  22名が参加。90分の講義5コマと実技指導が2時間、グループ討議1時間と充実の研修日程が組まれ、本学の教員が講師となり行われました。

「トレーニング概論」と題して行われたスポーツトレーニング教育研究センターのセンター長である山本正嘉教授の講義では、“科学的なトレーニング“とは一日にしてはならず、また高度な精密機械等がなくても紙一枚から始められるといった内容の講義。また、同センターの髙井洋平准教授は、スピードやパワーのトレーニングは年齢や強度、個人の体格など様々な要素が絡みあっていること等を多くのデータを提示して説明し、1人1人の個性と向き合った指導が将来に結びつくことの大切さ等も含んだ講義となりました。その後、仲間意識の向上やチーム競技で動きながら他者の動きを読み取る訓練に繋がる鬼ごっこをアレンジしたようなウォーミングアップと、市販の台車を使った体幹トレーニングを紹介しました。藤田英二准教授は「スポーツ障害の予防と対策」の講義で、正しいストレッチ方法を実践しながら説明し、形だけのストレッチにならないように常にどの筋肉が伸びているかを意識することが重要であることを伝えました。

2日間のセミナーの最後には、スポーツ心理の講義を担当した幾留沙智講師とスポーツ栄養の講義を担当した長島未央子講師を含めた5名が参加した意見交換会が行われ、部活動中の補食や短い時間での効果的な練習などのさまざまな質問に対し、専門分野の教員が中学校や高校の現状も聞きながら丁寧に対応しました。どの講義でも熱心にメモを取る姿が見受けられ、大変有意義なセミナーとなったようでした。

(左)山本教授による「トレーニング概論」の講義(右)台車を使った体幹トレーニングを実践(左)山本教授による「トレーニング概論」の講義(右)台車を使った体幹トレーニングを実践

(左)正しいストレッチを実践(右)意見交換会の様子(左)正しいストレッチを実践(右)意見交換会の様子

TBS「あさチャン!」にて本学の情報が取り上げられました。

          記

(放送番組) TBS 「あさチャン!」
(放送日時) 令和2年1月20日(月)6:00~8:00内
(内  容) 過日MBC南日本放送「週刊1チャンネル」で撮影、放送された
       陸上競技部の練習風景等から再編集したもの。
       かごしま国体を盛り上げる取り組みの一つ。

※TBS あさチャン!http://www.tbs.co.jp/asachan/about/
 上記番組内で放送され、映像は90秒ほどです。

※MBCのHP内(https://sports.mbc.co.jp/)にもアップされます。

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令和2年1月10日から1週間の日程で、台湾における高校女子の強豪校である南山高中學女子バスケットボールチームが来学し、本学女子バスケットボール部との合同練習を行いました。

バスケットボールが盛んである台湾において、南山高中學女子バスケットボール部は日本で例えるとインターハイでの昨年の優勝校です。今回の合同練習は、昨年、本学女子バスケットボール部が競技力向上のための対戦相手を求めて台湾に強化練習に出向き多くの高校や大学のチームと強化練習を行った際の交流がきっかけに実現したものです。
来訪の挨拶を受けた本学の松下雅雄学長は「高校生と言っても強豪校と聞いている。お互いに刺激し合って充実した時間にし、今後も交流が続くことをぜひ期待します。」と激励の言葉をかけました。南山高中學の李陸臻監督は「次回も優勝できるような練習にしたい」と意気込みを語りました。

期間中の合同練習は、双方片言の言語やジェスチャーを交えながらの異文化コミュニケーションも体験しながら、互いのチームが良い影響を受け合って取り組める充実の時間となりました。今回の交流を通して木葉一総監督は「1週間でしたが上達が早かった。本学の部員もすべてが良い経験でした」と語り、本学部員の島川帆乃花さん(スポーツ総合課程2年)は「強い練習相手が来てくれたこと自体もうれしく、また人に教えると自分たちの日ごろの練習方法等を見直せるのでとても良い機会になった」と充実の合同練習だったことを振り返りました。

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(左)松下学長表敬訪問にて(右)SP研究センター見学にて

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合同練習試合の様子

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