集合写真

令和元年12月15日、東京2020応援プログラム「ヨーコ・ゼッターランドさんとのバレーボールイベント」が鹿屋体育大学公開講座として開催されました。この講座は、東京1964大会から正式種目に採用されたバレーボールを、再び東京でオリンピックが開催されるこの機会に、イベントを通じてスポーツの価値について考える、オリンピック教育の一環として開催したもの。バルセロナオリンピック女子バレーボール銅メダリストで、本学大学院修了生でもあるヨーコ・ゼッターランドさんを講師にお招きし講演と実技教室の2部制で構成、約140名が訪れました。

「Nice try & Good job」と題した講演では、生い立ちからメダリストとなるまで道のりや、トップアスリートとしての日常の姿勢や生き方を通して、目の前のチャレンジに精一杯向き合う姿勢や諦めない心を「TRYOUT~チャンスをください~」や「Nice try~失敗を成功に繋げるために~」というキーワードと共に、参加している子供たち向けに言葉を選んで、丁寧に話されました。参加者からの「練習の雰囲気をよくするには」「声をだすには」「勝つためには」といった質問にも、具体的な例を示しながら答え、「早速、次の実技教室でも実践しよう」と笑顔で答えられました。

実技教室では体を温める導入運動から、バレーボールの基本の「き」となるような足の動きやパスの動作を参加者が楽しみながらできる動きで指導。講演のなかで毎日の練習も試合の時と同じように一瞬一瞬を大切に向き合うことや「できない」「無理」等全体の士気がさがる言葉を発しないことなど、3時間近くの教室のなかでヨーコさんが貫いてきた強くなるための動きや考え方の繊細な部分までの訓練が始終盛り込まれた、充実の教室となりました。

最後に、自分の持ち物の中から好きなバレーボール用品を選んでヨーコさんからサインを頂きながら「楽しかった」「参加してよかった」と感想を口にし、笑顔も倍増した子どもたちが多く見られ、バレーボールを通じてスポーツの魅力や楽しさが十分伝わったイベントになりました。

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鹿屋体育大学硬式野球部は、ソフトバンク株式会社(代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)と、日本初※1となる離島でのICTを活用した遠隔での部活動支援の試験運用を、2019年12月17日から徳之島(鹿児島県奄美群島)で開始しました。

この取り組みは、鹿屋体育大学にあるスポーツパフォーマンス研究センター(スポーツ現場の実践知を科学的エビデンスとして創出・蓄積し、活動の場へ還元するスポーツパフォーマンス研究を行う施設)を訪れたソフトバンクの関係者が、その魅力からヒントを得て考案し、今回実施に結びついたもの。部員の半数程が教員や指導者志望である硬式野球部にとって高校生への指導に実践的に関われることや地域貢献活動の一環としてなど、自分たちのキャリア形成としても価値の高いものと捉え、積極的に関わる体制がとられました。

試験運用としては、徳之島高校野球部員や指導者が日常の練習での悩みや練習法を取り入れたい時などに、タブレットにて撮影した動画を鹿屋体育大学野球部員あてに配信します。動画を受け取った野球部はその悩みや質問、効果的な練習法などを担当の部員が、動画への書き込み、コメントの吹込み、動きのコツなどをつけてアドバイス・回答することで動作の改善点を伝える仕組み(下図参照)。指導者の人数,練習試合の回数や多くの人脈とのかかわりに制限がある離島を多く有する鹿児島県にある大学として、離島における部活動現場の悩みやニーズの一助となるべく今後さらに、ソフトバンクとの連携・ご協力をいただきつつ、硬式野球部員一人一人のパフォーマンス研究と競技力向上等にも努めながらこの運用を本稼働できるように目指します。

※1 2019年12月5日現在(ソフトバンク調べ)

取り組みの関係図

本学野球部がタブレットで動画を確認する様子送られてきた動画をタブレットで確認しアドバイスを相談する本学硬式野球部員

タイ王国で放送されている番組「すごいジャパン」において、本学が紹介されました。この番組はタイで活躍する日本人俳優 佐野ひろさんが日本各地を旅しながら日本の魅力や食、文化などを紹介している番組で、放送後はYouTubeでも動画配信を行っています。

今回鹿屋市を訪れた佐野さんは、タイのナショナルバレーボールチームが動作分析やサーブパフォーマンスの測定を行った本学のスポーツパフォーマンス研究センターを見学。その他にも鹿屋市の食の魅力が盛りだくさんに紹介されています。ぜひご覧ください。

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↑クリックでYouTubeが開けます!

 

離島で「スマートコーチ」を活用した部活動支援の試験運用を開始します!

〜ソフトバンクと鹿屋体育大学が徳之島高等学校の野球部を遠隔でサポート〜



このことについてreleaseいたしました。

release内容は こちら(PDF) をご確認ください。

 

 

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令和元年11月27日、水野講堂においてエクアドル剣道普及支援プロジェクトの剣道防具等発送式が行われました。この発送式は本学OGのゴメス・アラウホ・ターニャ・ステファニアさん(H30.3修了)が母国エクアドルに剣道を普及させようと在学中から行っていた活動を鹿屋ロータリークラブが支援する形で実現したもので、約1年間かけて防具30セットと袴や垂など7箱分が県内各地から集まりました。

鹿屋ロータリークラブの遠矢治会長は「昨年から計画的に行われた国際に関するプロジェクトが今日1つ終えられることをとてもうれしく思います。鹿屋体育大学の学生をはじめ防具等を送ってくださった皆様、このプロジェクトにかかわった皆様に感謝いたします」と述べました。ターニャさんは「エクアドルでは経済的な理由で防具を持っている人はあまりいないので、送った防具を大切に使ってほしいと思います。わたしの夢が1つ叶いました。ありがとうございました」と笑顔で語りました。

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