令和元年7月9日、東京ビッグサイトで行われた第5回日本スポーツパフォーマンス学会大会において、本学の鈴木智晴特任助教が学会賞、大学院・体育学研究科3年藤井雅文さん(大学体育スポーツ高度化共同専攻)が優秀賞を受賞しました。

今大会のテーマは『女性アスリート・指導者が取り組むスポーツパフォーマンス研究』で27名が研究発表を行いました。学会賞を受賞した鈴木特任助教の研究演題は「野球投手における直球の「ノビ」や「キレ」に関する研究―初速と終速の差に着目して―」です。球質測定システムを用いて得たデータにより、「ノビ」や「キレ」という感覚的な野球の表現がボールの減速量と関係していることに着目し、数値化することにより可視化したものです。また、藤井さんの研究演題は「二塁走者における至適第二次リードの位置取りとは」で、二塁から本塁へ最短時間で到達するための位置取りを分析し、走者の疾走スピードにより最適な位置が異なることを明らかにしたものです。

どちらの研究発表も本学のスポーツパフォーマンス研究センターでの活動が生かされたものとなり、後日行われた松下雅雄学長への受賞報告では、研究の概要や受賞の喜びが語られました。

(左)学長報告にて(右)学長へ研究内容を説明する様子(左から)松下学長、鈴木特任助教、藤井さん、前田明スポーツパフォーマンス研究センター長

令和元年7月15日、鹿屋体育大学にて鹿児島県内の中学生を対象にした少年野球教室が開催されました。同大学の硬式野球部が6年程前から実施し、今回11回目を数えたこの教室は、国立大隅青少年自然の家との連携事業、1泊2日のスポーツキャンプとして行うまでに発展しました。中学生(72名)と野球を通して交流することで、大学生と中学生、双方の技術と競技に対する意識の向上を図るとともに、県内野球界の振興に寄与することを目的としています。

教室の1日目は、運動能力、投球ボールの回転数やスピードを同大学のスポーツパフォーマンス研究センターで測定し、2日目は広大な敷地をフルに活用して、守備、バッティング、走塁などの練習やホームラン競争という新しい練習メニュー等、趣向を凝らしたメニューが繊細に組まれた時間割で行われました。今年の梅雨は長くまた激しい雨の連日でしたが、教室の2日間は晴天に恵まれ、参加した全員の大きな掛け声や声援、そして笑い声が広いグランドいっぱいに響き渡りました。

参加者からは、「大学生から具体的に教えてもらえて良かった。明日からの練習に取り入れたい」などの声が聞かれ、また、引率の監督らからも「ここにくると子供たちの目が輝く。他のチームや大学生からこの広大な地で、個人指導に近い形で指導してもらえるのは、本当に力になる」といった声が聞かれました。 双方ともに非常に有意義な時間となり、最後は参加者全員が同大学部員とハイタッチをしながら笑顔で野球場を後にしました。

(左)捕手のグループ指導の様子(左)バッティングの指導の様子
少人数のグループで細やかなアドバイアスを行いました

参加者と指導した野球部員との集合写真
笑顔の全員集合!

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本学NIFS GALLERYの展示品を一部入れ替え、リニューアルしました。附属図書館長の山田理恵教授らのご協力のもと、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会及び1964年オリンピック東京大会に関する物品の展示コーナーを新たに設置したものです。現在では貴重な、1964年オリンピック東京大会で実際に使用されたチケットや記念メダル等を展示しています。

また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて親交を深めている国からの記念品や、IAAF世界リレー2019横浜大会で優勝したトリニダード・トバゴ共和国の選手団のサインも展示しています。

NIFS GALLERYは平日9:30~17:00、またはイベント等の際には休日も開放しており、どなたでも入室可能ですので、ぜひご覧ください。

NIFSGALLERYに新しく設置したもの

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