9月5日、第8回国際スポーツアカデミーの閉講式が行われました。本アカデミーは8月28日から9日間開講され、本学の施設を用いたあらゆるスポーツ分野の講義や演習、鹿屋市民との交流、ホームステイなどを含めたプログラムが実施されました。

8月29日には東京オリンピック招致の立役者の一人、水野正人氏(元株式会社ミズノ代表取締役)が「The legacy of the 2020 Tokyo Games」について講演を行いました。参加者たちは水野氏の話を真剣な表情で聞き、メモを取るなど関心の高さが伺えました。また、水野氏は、松下雅雄学長、森司朗理事、石田和彦理事、荻田太学長補佐(学術研究・産学連携・グローバル化担当)ら役員と懇談され、本学の競技成績や学生の様子などについても期待を込めた想いを語られました。
(左)水野氏の講演会の様子(右)学長ら役員と懇談する様子

8月30日には剣道、31日には柔道のセミナーが行われました。アカデミー参加者はそれぞれのセミナーで武道についての講義を含め約2時間にわたり稽古に励みました。剣道着や柔道着を身に着けた参加者たちは、初めての経験に笑顔があふれていました。稽古では足さばきや打ち込み、技を教えてもらいながら最初は難しそうにしていましたが、練習を積むにつれ、声を出してお互いに教え合い、少しでも上手く打とう、技をかけようと工夫している姿が見受けられました。剣道・柔道セミナーの様子

9月5日の閉校式では、荻田学長補佐から一人一人に修了証が手渡されると、自国から持参したお礼の品を贈呈する参加者や、一緒に記念撮影をする参加者も見受けられ、充実した9日間への感謝と名残惜しむ思いに溢れる時間となりました。最後にグアテマラから参加したJuan Pablo ALVARADO氏が参加者を代表して感謝の意を述べ、第8回国際スポーツアカデミーは閉講しました。
閉講式での集合写真