10月11日~13日、日本水泳連盟測定合宿が行われ、小堀勇氣選手(ミズノ(株)、リオ五輪競泳男子800メートルリレー銅メダリスト)、青木智美選手(法政大学、リオ五輪競泳女子800メートルリレーメンバー)ら選手12名及び平井伯昌コーチ(東洋大学、リオ五輪日本代表監督)らコーチ7名、スタッフ2名が来学。本学屋内実験プールにて各種測定を行いました。
 本測定合宿は、JSC(日本スポーツ振興センター)による次世代ターゲットスポーツの育成・強化事業として、日本水泳連盟が自由形トップレベル選手を対象に実施したもの。

 平井コーチは「充実した施設だけでなく、鹿屋体育大学のスタッフのスキルの高さに支えられ充実した合宿となった。測定結果が得られるだけでなく選手のモチベーションも上がり、新しいシーズンに向けていいスタートを切ることができた。今後も継続して実施していきたい。」と語りました。

MAD.jpg8 抵抗測定システム(MADシステム)を使った測定の様子

vo2.jpg9 流水プールでの最大酸素摂取量測定の様子

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