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 4月8日(金)、鹿屋市役所において、中西茂鹿屋市長、福永哲夫学長はじめ多くの市民の方々が参列の中、本学OGの塚越さくら選手(所属:CIEL BLEU鹿屋)のリオデジャネイロオリンピック出場(種目:自転車競技女子オムニアム)に伴う懸垂式並びに点灯式が催されました。  
 はじめに中西市長から「地域密着型プロチームが3月に発足し、日々の練習を重ねた結果が、これほど早く成果として現れたことに市民も大いに喜んでいます。今後は事故やケガに注意し、市民の応援を追い風に本番では最高のパフォーマンスを期待しています。」との挨拶がありました。次に福永学長から「本学関係者がアテネ大会から4大会連続でオリンピック出場できたのは、市民の皆様からの応援のおかげです。」と感謝の言葉が述べられ、塚越さんへは「体調のコントロールに十分に注意してください」との言葉がおくられました。その後、塚越選手から「今回のオリンピック出場は市民の皆さんからの応援のおかげ。本番までは合宿のため鹿屋市を離れることに寂しさを感じますが、リオ大会から東京大会へとつなげられるように頑張ります。」との決意表明がありました。
 また、式では懸垂幕懸垂や大会までの電光掲示版点灯も行われ、最後に中野健作鹿屋市教育長から激励の言葉があり、中野教育長の音頭で参加者全員でエールが贈られました。

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【写真左より】
中西市長 福永学長 塚越さん エールの様子

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