4月5日の入学式後、本学新入生の歓迎会がリナシティ鹿屋イベント広場で開催され、新入生を含む大学関係者約250名が参加しました。この歓迎会は、地元商工会議所などでつくる地域づくり交流事業実行委員会(田中俊實会長)が、新入生に地域市民との交流を通じ、鹿屋の地に早く慣れ親しんでもらおうと毎年開いているもので、今年で20回目となります。
 歓迎会では、田中会長が「鹿屋市民はみな鹿屋体育大学を応援しています。皆さんも安心して鹿屋市民の方々と交流を深めて、楽しい思い出を鹿屋で作っていただきたいと思います。今日は鹿屋のおいしいものをたくさん食べて、今日出会った同級生のみなさんと楽しく過ごしてください。」と開会挨拶し、中西茂鹿屋市長、福永哲夫学長の挨拶の後、同市から、日本一の規模を誇る「かのやばら園」の無料入場券が新入生全員に贈呈されました。
 会場では、地元産カンパチのにぎり寿司、黒牛や黒豚の炭火焼き、おにぎりなどたくさんの料理が振る舞われ、新入生は地元の特産品を味わっていました。また、本学OBによる新入生へのエールや肝属法人会青年部による歓迎アトラクションも大いに盛り上がり、市民の方々と親睦を深めている様子でした。
 その後、新入生を代表して、長谷川瑞樹さん(スポーツ総合課程)がお礼の言葉と今後の抱負を述べ、最後に、村上潤 鹿屋未来研究会代表幹事から閉会の挨拶があり、歓迎会は盛会のうちに締めくくられました。

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egao_9(写真右から2枚目)田中会長 (写真左から2枚め)中西市長 (写真右)村上代表

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