3月27日、本学水野講堂において、鹿屋体育大学スポーツ生命科学系シンポジウム「健康寿命を延ばすためのスポーツの役割を鹿屋市との共催で開催しました。
 はじめに、基調講演として「鹿屋市民の調査からわかったこと:グラウンドゴルフ講座」と題して安部孝教授が、続いて「スポーツ活動が認知症予防に及ぼす効果」と題して添嶋裕嗣教授がそれぞれ講演を行いました。
 その後、鹿屋市の郷原信一市民スポーツ課長、安部孝教授、添嶋裕嗣教授をパネラーに「鹿屋市におけるスポーツ推進活動の展望と課題」と題したパネルディスカッションが行われ、来場者からも活発に質問が飛び、時折笑いも起こるなど、和やかな雰囲気で進められました。

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