10月28日~11月7日の11日間、東京2020オリンピック代表が内定した台湾の競泳選手2名及びスタッフ6名が体力や泳技術に関する測定と強化合同練習のために来学しました。本学と国立体育大学は大学間交流協定を結んでおり、本学のグローバル担当学長補佐であり「水泳運動中の生理学と力学に関する研究」等を専門とする荻田太教授と国立体育大学の鄭世忠教授が協定校としての事業を行う中で交流が広がり、国立体育大学から初の競泳オリンピック代表者が選出されたことを機に今回の来学が実現しました。

合宿にあたって最初に本学の松下雅雄学長を表敬訪問した一行は、合宿受け入れに対する感謝と今後のさらなる交流関係について歓談しました。代表選手二人からは「ファイナルに残る!」「自己ベストタイムの達成!」といったオリンピックにかける熱い思いが述べられました。松下学長からも今後の学生や研究者の交流強化に関する意見と「荻田教授の測定と萬久准教授のトレーニングメニューをこなして、大きな夢を達成するための貴重な時間にしてください」と選手へ激励の声がかけられました。

10日間あまりの合宿を振り返り、王星皓選手は「陸上トレーニングだけでもへとへとになったが、一緒に練習した学生たちの大きな声援のおかげでモチベーションを維持することができた。練習方法がこれまでと随分違ったので、いい経験になった」と述べ、王冠閎選手からは「学生が楽しみながら主体的に水泳に向き合っているように感じられ、自分もいい刺激をもらった。流水プールは初めての体験だったので難しかったが、自分の限界にチャレンジできた」との感想が聞かれました。

今回の合同練習は、競技力向上のためのトレーニングを充実させるに十分な設備と学生やスタッフの高いスキルや細やかなサポ―ト体制に支えられ、お二人にとって実りある合宿となったようです。本学の水泳部員にとっても、オリンピック代表選手からよい刺激を受ける有意義な時間となりました。

学長表敬訪問と流水プール測定の様子
(左)表敬訪問にて(右)鹿屋体育大学スタッフによる流水プールでの測定の様子

練習中の様子
練習中の王冠閎選手(左)と王星皓選手(右)

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