鹿屋体育大学では11月30日、国際交流センターの主催により、留学生と日本人学生の交流を通して双方の積極的な異文化理解のきっかけ作りとなることを目的として、「第2回留学生と日本人学生のスポーツ交流イベント」を開催し、留学生と日本人学生や教職員ら約30名が参加しました。

イベントは参加者が4つのチームに分かれ、投球によるストラックアウト、バレーボールを利用したバスケットゴールへのフリースロー、フリスビーでペットボトルを倒すゲームをチームの獲得点で競い合う形で行われました。得点を競いながらもボールやフリスビーによる珍プレー好プレーが頻発した会場は、いつもどこかで笑い声が飛び交うに賑やかな雰囲気に包まれました。また、アルゼンチン出身の留学生Kano Tomokiさんによるフリースタイルフットボールのパフォーマンスも披露され歓声と拍手が沸き起こりました。

またスポーツ交流の後には、ジュースやお菓子、そしてポップなBGMが準備された懇親会が催され、留学生が日本人参加者へ母国語を教えたり、お互い最近よく聞いている音楽の話などを通して異文化交流を深めていました。

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