この春、新型コロナウイルス感染予防のため卒業証書・学位記授与式(以下「卒業式」)を挙行できず、さみしい思いをした卒業生・修了生へ心温まるメッセージが届きました。

その取り組みを発信してくださったのは、鹿屋市近隣でフリーマーケット等の市民活動を行っている隈崎かずよさん(おおすみハナマルシェ実行委員会)。隈崎さんは、この数年、地元近隣で様々な活動を行う中で本学学生とふれあい、協力し合う機会があった方。本学の卒業式中止のニュースが聞こえると「親元離れて4年間、この鹿屋で頑張ってきた学生本人や保護者の気持ちを考えると何かしたい!」という思いが沸きおこり、その日にSNS上でメッセージの募集を始めました。するとわずか3日間で全国各地から心温まる、素敵なメッセージが100件近く寄せられたため、卒業式挙行予定日に本学で行われた卒業証書配布の際にパネルにして持参し、出席した卒業生等が目にすることができました。

隈崎さんは3月31日、この日まで115件余り集まったメッセージを携えて改めて来学しました。卒業生はおりませんでしたが、この思いを受け取った松下雅雄学長は「本学の学生をこのように応援してくださって本当にありがとうございます。式は挙行できませんでしたが、今年の卒業生はお陰様でとても思い出深い卒業を迎えられたことと思います。感謝の気持ちでいっぱいです」とお礼を述べ「感謝状」を贈りました。

また、東京在住の保護者の方からお礼のご連絡もいただくなど反響の大きさに隈崎さんご自身も驚きと共に「学生一人一人がとても素直で優しいです。地元に愛される歴史があり、この結果になっていると思います」と語ってくださいました。

今年は新型コロナウイルス感染予防のためにこの春の様々な行事が中止になっておりますが、このようなご支援・ご声援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。今後も地域に根差した大学であることを忘れず、邁進してまいります。ありがとうございました。20200401 sotugyoumese ji
写真左から宮内さん、隈崎さん、中島さんと松下学長

 

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