令和2年7月の豪雨災害で甚大な被害をうけた鹿屋市で、いつもお世話になっている地元の方から、被災地の復旧作業に人手が足りないという呼びかけに、授業等に支障のない範囲で参加可能なサッカー部の学生が出向き、裏山から土砂が流れ込んで埋まった家財道具、土砂の運びだし、埋もれた車の搔き出し、水路ではないところを流れる水の路を土嚢袋で作る作業等を行いました。

御両親の実家が土砂に見舞われた村岡さん(鹿児島市在住)は「けがをしないように、自分たちではとてもできないので本当にうれしい」と涙を流しながら作業を見守られていました。また、学生が参加する作業グループで、東日本大震災や熊本地震のボランティア活動も経験したという重久さん(鹿児島市在住)は、「最初は何をしていいか聞いてきた学生も今はもう自分で考えられ、任せられるようになった。お互い様の精神も養ってくれていてこちらも感謝している」と、2,3日の活動を通じて人間としての成長が見られたことを話しました。

今回のボランティア活動が初めてという1年生の松下元樹さんは「思ったより大変だけど、だからこそ1秒でもはやく何とかしてあげたいと思う」と話し、他の学生らと掛け声をかけながら作業に汗を流していました。

ボランティア活動を行う学生たち

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