鹿屋体育大学は令和4年7月27~29日の3日間、東京ビッグサイトで開催された、日本最大のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC 2022」に出展しました。広くスポーツや健康の分野において、日本の成長産業の一つとして出展社と来場者のビジネス拡大と最新情報発信の絶好の機会となることを目的とした「SPORTEC 2022」は、アフターコロナに向けたスポーツ産業の未来を示す場として盛大に開催され、3日間で約3万人が訪れました。

国立大学唯一の体育大学として継続して出展し続けている本学。今年は、本学の前田明理事・副学長がSPORTEC実行委員会の副委員長という大役を担う他、7月21日のプレセミナーにおけるセミナー出演に始まり、初日のスポーツアカデミックフォーラムのオープニングセッションに金久博昭学長がオンラインで講演するなど、ビッグサイト展示会会場でのコーナー出展以外にも多くの役職員が携わり、日本における体育・スポーツ、健康分野での本学の活躍や発展ぶりが伺えるものとなりました。

出展は、受託・共同研究等の産学官連携に関する広報活動を主な目的としており、産学官連携に関する広報チラシ、大学リーフレット、Exseed(こどもの体力向上を目指すダンス風の運動)及びSCCOT(スポーツ指導者コンピテンシーテスト)などの本学の知的財産の案内パンフ配布などを行いました。本学の展示ブースには、展示品やチラシ及びセミナーに興味を持った来場者が多数訪れ、今後に繋がる研究や施設・設備に関し多岐にわたる質問で期間中にぎわいました。

名だたる企業からスポーツ支援や事業になにかしらの足掛かりやヒントをつかみたいと多数出展する当展示会で3日間来場者対応を行った沼田特任助教は「昨年度のスポーツパフォーマンス研究センター(以下「SPセンター」)協力者会議の際に広報活動の重要性について議題が上がっていました。これに対して、今回のSPORTECでは素晴らしいブースと積極的な来場者対応によって約3万人の来場者に対して効果的に広報活動を行えていたと感じます。特に産学・学学連携に興味を抱く、または希望する方が多く、具体的な話になるケースも多々ありました」と振り返り、事務職員の上園係員は「3日間、非常に多くの来場者でにぎわっていました。本学ブースではSPセンター施設、子供の体力向上(Exseed)、高齢者向けプログラム(生涯スポーツ実践センター)についての質問や、SCCOTの紹介・体験についての話を聞かれる事が多く、多くの人の興味・関心を引くことができたと感じました」と、今年の来場者の多さからアフターコロナを実感した中での感想を話しました。

以下写真キャプション●=学内者 ○=学外者

7月21日:プレセミナー「バレーボール用モニタリングシステムVERTを用いた導入事例」
●濱田 幸二氏 鹿屋体育大学 教授 女子バレーボール 顧問・監督
●沼田 薫樹氏 鹿屋体育大学 特任助教 女子バレーボール部 コーチ
○齋藤 朋弥氏 S&C株式会社、JATI認定 上級トレーニング指導者
●コーディネイター:髙橋 仁大氏 鹿屋体育大学 教授 スポーツパフォーマンス研究センター長

7月27日:スポーツアカデミックフォーラムセミナー・オープニングセッション
「産学官連携で取り組むスポーツイノベーション~体育・スポーツ系大学の役割~」
●金久 博昭氏 鹿屋体育大学 学長
○萩原 悟一氏 九州産業大学 人間科学部 准教授
●前田 明氏 SPORTEC副実行委員長、鹿屋体育大学 理事・副学長

7月29日:セミナー「地域課題の解決に向けた運動・スポーツによる地域健康増進KANOYAモデルの試み」
●中垣内 真樹氏 鹿屋体育大学 教授 生涯スポーツ実践センター長
○仮屋薗 一樹氏 特定非営利活動法人ウェルスポ鹿屋
○川前 真一氏 株式会社スポーツリンクアンドシェア
○竹尾 賢二氏 三井住友海上火災保険株式会社

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