「2022年文部科学大臣杯 第77回全日本大学対抗選手権自転車競技大会」(自転車インカレ)が9月1日に開幕し、1日~3日のトラック・レースは鹿児島県根占自転車競技場、4日のロード・レースは鹿児島県錦江町および南大隅町の特設周回コースで行われました。   
大会2日目に行われた3人1組で速さを競うチームスプリントでは、女子チームの成海綾香さん(スポーツ総合課程4年)、中西美央さん(同2年)、年見穂風さん(同1年)がライバルの日本体育大学を1000分の1秒差で制し、1分11秒045の日本学生新記録、大会新記録を出して優勝しました。
3日目に行われた2人1組で333mのトラックを90周走る男子マディソンでは主将の古谷田貴斗さん(同4年)と伊澤将也さん(同3年)のペアが半周差を逆転し鹿屋体育大学としては史上初、男子チームとしては2016年以来6年ぶりとなる優勝を決めました。地元大隅での開催は10年ぶりで、鹿屋体育大学は4日間の競技の順位を得点化して決まる総合優勝を男女ともに期待されていましたが、女子は2連覇ならず2位、男子は4位でした。総合優勝こそ逃しましたが、女子トラック総合優勝、男子4000m団体追い抜き3位、女子3000m個人追い抜き成海綾香さん3位、男子チームスプリント2位、男子タンデムスプリント2位、女子マディソン2位、トラックに出場した男子は全員が入賞という快挙で、表彰台には連日鹿屋体育大学の学生の姿がありました。
4日間の大会を振り返り山口大貴監督は「地元開催だから緊張するのではなく、楽しくゴール線まで走ろうね、というのを大会期間中の合言葉にしていたので、それに応える形で学生全員が闘ってくれて今回の成績が収められたと思います。大会に出場した選手だけでなく、補欠の選手やスタッフ全員が一丸となって選手をサポートしてくれたお蔭です」とコメントしました。2016年には男女ともに総合優勝を果たした実績を持つ鹿屋体育大学。4年生の想いは後輩たちに引き継がれ、早くも来年の大会の総合優勝に向けて動き出しています。
最後に、今大会の不慮の事故においてお亡くなりになられた同志のご冥福を心よりお祈りし、ご遺族とその関係者のみなさまへ哀悼の意を表します。

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