令和4年11月6日、鹿屋体育大学の学園祭「蒼天祭」が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響による中止から3年ぶりの開催となった今回は、1日のみ、学内者限定の規模縮小による開催という形になりましたが、会場の多目的グラウンドにはさわやかな秋晴れのもと、多くの学生・教職員が集まり、久しぶりの学園祭の雰囲気を楽しみました。

ステージでは、蒼天祭名物企画「マッスルコンテスト」や「のど自慢」をはじめ、オンラインフォームを活用して行われた「方言クイズ大会」、「ビンゴ大会」など様々なイベントが行われ、大盛況となりました。また、「ゴー☆ジャス」「タイムマシーン3号」「四千頭身」を迎えたお笑いライブでは、多くの観客が集まり、終始笑いの渦に包まれました。会場に設けられた学生による模擬店には、焼き鳥や留学生によるごま団子・水餃子・中華茶玉子が出店し、また企業出店による弁当販売が行われ、学生が友人らとともに美味しそうに頬張る姿も見られました。

そのほか、大学の教育研究に関するパネル展示や、本学がKKB鹿児島放送と共同開発し、普及を進めているダンス運動「Exseed」の体験イベント、スポーツパフォーマンス研究センターの見学・機器の体験会なども同時開催され、普段なかなか体験できない運動プログラムで汗を流したり、最新機器を使った測定を行ったりしました。

久しぶりの蒼天祭の開催に学内がとてもにぎやかな1日となりました。

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お笑いライブに集まる観客、ダンス部による発表

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マッスルコンテスト、SPセンターでの測定体験

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学生による模擬店、「Exseed」の体験イベント

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