平成30年11月18日、本学野球場にて東京2020応援プログラム「小宮山氏・黒木氏による野球イベント」が開催されました。

このイベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で野球が復活することをうけ、地域へのオリンピック教育の一環として講演会と野球教室を開催することで、オリンピックの意義について考えることを目的としたもの。講師として、千葉ロッテマリーンズなどで活躍した小宮山悟氏(早稲田大学野球部次期監督)、黒木知宏氏(野球評論家)を招き、講演会には約100名が、野球教室には鹿児島県内の中学生50名が参加しました。

はじめに講演会が行われ、2000年シドニーオリンピック野球競技日本代表の黒木氏から、シドニーオリンピックで経験したエピソードを交えながら、準備することの大切さが分かりやすく伝えられました。また、元MLBニューヨーク・メッツの小宮山氏からは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で野球競技が復活することに至るまでの経緯やオリンピックで野球競技を行うことの意義について話されました。質疑応答では、ピンチを乗り切る時の心構えや怪我をしないための体づくりについてなど、子どもや保護者から積極的に質問があり、元プロ野球選手の貴重なアドバイスをうかがうことができた良い機会となりました。

続いて野球教室では、守備の基本動作やバッティング、ピッチャーへのピッチングの練習など、お二人から実践的な技術指導が行われました。参加者は、普段とは違うグラブさばきや足の運びに最初は戸惑っているようでしたが、熱く丁寧な指導により、徐々に思い通りの動きになっていました。 

最後に、お二人から日々の積み重ねの重要性や周囲の方々への感謝の気持ちを忘れないことの大切さについて話があった後、参加者全員と握手をして本イベントが終了しました。参加した子どもたちは大満足した様子でした。

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[左上]講演会の様子(左:小宮山氏、右:黒木氏) [右上]開会式の様子
[左下]指導の様子(小宮山氏) [右下]指導の様子(黒木氏)