このたび、本学の萩原悟一講師のゼミに所属する木原沙織さん(スポーツ総合課程4年)が、日本スポーツ産業学会第6回冬季学術集会開催時、同学会と(公財)笹川スポーツ財団との共催で行われた「リサーチカンファレンス2019」において笹川スポーツ財団賞を受賞しました。リサーチカンファレンスは、専門学校生や大学生等が自身の研究分野について発表し、その学術性と新規性を競い合うもので、同賞は、発表者19名のうち2名が受賞しました。

受賞した研究内容は、自身の卒業論文として取り組んできた研究内容で「脳波解析を用いたVR視聴とテレビ視聴の感情変化の研究」と題し、人の感情を数値で可視化することを目指しているもの。今回はスポーツ観戦時の「満足」「疲労」「集中」などの感情をテレビを直に観たときとVRを通して観たときの違いに着眼し、一つの新たなデータを導き出しました。授賞式では、今スポーツの世界に話題を呼びつつあるVRや、感情を可視化することから得られる波及効果に多くの質問が寄せられました。    

木原さんは、昨年3月にもVR 技術を使った仮想現実世界で野球観戦ができるサービスの提案で他機関取材の賞を受賞しており、2年連続の嬉しい学長報告となりました。この成果に、松下雅雄学長は「女性研究者としても、まだまだ高みを目指して活躍してほしい」と激励し、木原さんは「環境が整っている今を大切にして、頑張ります」と応えました。木原さんは、4月から本学の修士課程に進学が決まっており、益々のご活躍が期待されます。

左から松下学長、木原さん、萩原講師左から松下学長、木原さん、萩原講師

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