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4月5日、水野講堂において平成29年度鹿屋体育大学入学式を挙行しました。本年度は、体育学部185名(スポーツ総合課程132名、武道課程53名)、同第3年次編入学20名(スポーツ総合課程20名)、大学院体育学研究科体育学専攻修士課程13名、同博士後期課程8名、スポーツ国際開発学共同専攻修士課程3名、大学体育スポーツ高度化共同専攻3年制博士課程2名の計231名が入学しました。
 式では、松下雅雄学長が「これからの学生生活を教職員と一緒になって、体育学、スポーツ科学を学習、研究し、これからのスポーツの発展に必要なリーダーとしての能力を備えていただきたい」と告辞を述べました。
 引き続いて、体育学部武道課程に入学した村田桃子さんが「学則及び関係規則を遵守するとともに、本学創設の理念にのっとり、品位を保ち、実践的な体育指導者を目指して、学業及び競技力の向上に励みます」と入学者を代表して宣誓しました。
 さらに、ご来賓を代表して、中西茂鹿屋市長から「鹿屋体育大学の優れた校風と先輩方がこれまで築いてこられた伝統、そして「鹿屋魂」を受け継ぎ、自らの目標の実現に向けて邁進され、新しい伝統を築いていただきたい」との祝辞をいただきました。
 また、在学生を代表して、体育会会長の小川直生さん(武道課程3年)が「本学には充実した設備、熱心に指導してくれる先生方、同じ志を持って集まった仲間たちなど自分を高めるために必要なものが揃っています。このような環境で自分の目標に取り組めることは、必ず将来に繋がります。自分から様々なことに挑戦していきましょう」と歓迎の言葉を述べました。

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※学長告辞は、こちらから(PDF)ご覧ください。

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