東京サテライトキャンパスでは、毎月1回サテライトキャンパスの活動を紹介するため、【東京サテライトキャンパス通信】を発行しています。
第68号では、全日本大学サッカー選手権大会や全日本バレーボール大学女子選手権大会の様子について紹介しております。
ぜひ、ご覧ください! satellite_68.pdf
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22日
12月22日、平成29年3月卒業後に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のクラブチームへ加入することが内定している3選手の記者会見を行いました。
今回内定をいただいているのは、いずれもスポーツ総合課程4年でサッカー部所属の馬渡洋樹さん(愛媛FC内定)、福森健太さん(ギラヴァンツ北九州内定)、藤山智史さん(ブラウブリッツ秋田内定)です。
会見では、青木竜本学サッカー部監督からの選手紹介、チーム関係者の方からの挨拶などがあったほか、3選手からは、入団後の抱負や、家族・指導者・チームメイトなどこれまで支えてくれた周囲の方への感謝の気持ちが述べられました。
鹿屋体育大学では、競技力向上のための種々の取り組みが実を結び、今回を含め34名のJリーガーが誕生しています。
★馬渡洋樹(愛媛FC内定) ポジション/GK
出身/福岡県
コメント/プロになれたことに満足せず、長身を生かしたセービングと前線へのフィードを武器に、1日も早くピッチに立てるようがんばっていきたい。そして長く現役で活躍できる選手になりたい。
★福森健太(ギラヴァンツ北九州内定) ポジション/DF
出身/東京都
コメント/守備だけでなく、攻撃にアクセントをつけられるサイドバックとしてチームに貢献できるようにがんばっていきたい。将来的にはチームを引っ張っていけるような選手になりたい。
★藤山智史(ブラウブリッツ秋田内定) ポジション/MF
出身/三重県
コメント/運動量と球際の強さが自分の持ち味。まずはできることを精一杯やって、一日も早く試合に出られるように、そして、チームの一員としてより上のカテゴリでプレーできるようがんばっていきたい。
12月21日、韓国体育大学自転車競技部の選手、スタッフが、松下雅雄学長を表敬訪問しました。
韓国体育大学自転車競技部の皆さんは、12月21日から28日までの間、合同練習を行うほか、期間中には鹿屋市が主催する交流会なども計画されています。
学長表敬では、交換留学生受け入れに対するお礼や両大学の現況についての情報交換などが行われ、松下学長からは「これからお互いに協力しあって交流を深めていきたい。今回の合宿を通して、本学の学生に勝利への執念というものを教えてほしい」との言葉が述べられました。
12月17日・18日の2日間にわたって、本学野球場およびスポーツパフォーマンス研究棟にて、大隅地区の軟式野球を行う中学生を対象にした少年野球教室が開催されました。
この教室は中学生(参加者数132名)と野球を通して交流することで、双方の技術と野球に対する意識の向上を図り、鹿児島県野球界の振興に寄与することを目的として、本学硬式野球部が企画したものです。先週には小学生を対象とした学童野球教室が開かれました。
教室は、中学生がポジションごとのグループに分かれ、野球場で守備やバッティング、走塁などの練習を行い、スポーツパフォーマンス研究棟で球速測定やベースランニング、スイングの分析など各種測定が行われました。中学生にとっては、客観的に自分のプレーを見る機会となり、大学生にとっては貴重な指導の機会となりました。
参加した中学生からは「設備がすごい。自分のフォームがどんな感じかわかるので楽しみ」「大学生の人たちは優しく教えてくれる。ボールも遠くに飛ばせてすごい」といった声が聞こえ、大学生からは「教えるのは難しい。(自分の指導で)コツを掴んでくれると嬉しい」といった感想を聞くことができ、双方にとって大変有意義な時間となりました。
千歳市開基記念総合武道館(北海道)において、12月17日(土)から18日(日)に開催された「第11回全日本学生剣道オープン大会」において、本学剣道部の深田望史さん(武道課程1年)が男子三段以上の部で見事優勝しました。
また、同部門において、鶴浜貴志さん(武道課程1年)も敢闘賞(ベスト8)と入賞しました。
ご声援いただきました皆様、誠にありがとうございました。 2016年12月19日 |
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