東京サテライトキャンパスでは、毎月1回サテライトキャンパスの活動を紹介するため、【東京サテライトキャンパス通信】を発行しています。
第62号では、鹿屋体育大学の卒業生が参加した第19回渋谷・おはら祭の様子や今年度第2回大学説明会の様子を掲載しております。
ぜひ、ご覧ください! satellite_62.pdf
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鹿屋体育大学では、平成28年熊本地震で被災された方々に対しまして教職員から義援金を募り、5月27日までに300,000円が集まりました。
集まった義援金は日本赤十字社鹿児島県支部を通じて被災地に届けて頂くこととなり、6月7日、福永哲夫学長が日本赤十字社鹿児島県支部の松田典久事務局長へ、集まった義援金を手渡しました。
6月3日、本学水野講堂において、本学の学生・卒業生でリオデジャネイロオリンピックに出場する選手の激励会が行われました。
この激励会は、自転車競技の塚越さくら選手(2014年3月卒業、2016年3月修士課程修了)及び内間康平選手(2011年3月卒業)、競泳の松田丈志選手(大学院博士後期課程3年)、以上3選手のオリンピックでの活躍を祈念して行われたものです。
当日は、オリンピック本番に向けた強化練習参加等のため塚越選手のみの出席でしたが、出場を決めた選手たちに向けて、会場に集まった学内外約500人の関係者及び来賓から、祝福の声が寄せられました。
式は、福永哲夫学長(代理:瓜田吉久競技力向上委員会委員長)の挨拶に始まり、中西茂鹿屋市長(代理:福井逸人副市長)の来賓挨拶、3選手の紹介が行われました。続いて、選手挨拶が行われ、塚越選手から「オリンピックという大舞台に立てるのも、この素晴らしい大隅半島の環境や鹿屋体育大学で出会えた素晴らしい仲間がいたからこそ。オリンピックでは今までで最高のパフォーマンスを発揮できるよう本番までしっかりトレーニングを積んでいきたい。」と、感謝の言葉とオリンピックに向けての抱負が述べられました。
その後、鹿屋市体育協会、公益財団法人鹿屋体育大学体育・スポーツ振興教育財団及び鹿屋体育大学同窓会からの奨学金等授与、本学自転車競技部の後輩からの花束贈呈、学生歌の斉唱と続き、最後は田中俊實地域づくり交流実行委員会会長による万歳三唱で盛況のうちに激励会が締めくくられました。
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