11月9日(金)~11日(日)に戸田ボートコース(埼玉県戸田市)にて開催された第59回全日本新人選手権大会において、本学漕艇部の四方美咲さん(スポーツ総合課程2年)が女子シングルスカルで準優勝しました。

 同種目には45人が出場し、四方さんは上位16人による準決勝を勝ち抜いて4人で争う決勝に進み、準優勝を果たしました。大会後四方さんは「今年度のシングルレースの中で1番納得のいくレースが出来ました。優勝が見えていただけに悔しさが残りますが、この大会を糧に今後の大会では優勝出来るよう練習に励みます」と次への決意を語りました。

 ご声援いただいただいた皆様、誠にありがとうございました。

本学スポーツ生命科学系所属の藤田英二(Eiji Fujita)准教授が、現在派遣中である長期海外研修先(Exercise Medicine Research Institute, Edith Cowan University, Australia)の受け入れ教員であるDennis R. Taaffe教授の指導を受けて投稿した論文が、このたびオープンジャーナルの科学誌PLOS ONEに受理されました。

今回PLOS ONEに受理された論文は、近年中高齢者への健康づくり運動として注目を集めているノルディックウォーキングのポール操作の習熟度が、運動中のエネルギー消費量などに与える影響について調査した成果をまとめたものです。ノルディックウォーキング熟練者(インストラクター)は、健康づくり運動としてノルディックウォーキングを行っている中高齢者よりもポールを強く押し込んで推進力としていることによって、運動中のエネルギー消費量を増加させており、その強さがエネルギー消費量の増加量と関係していることが明らかとなりました。これらの結果は、ノルディックウォーキングを健康づくり運動として指導する際の重要な知見となり、より効果の高い運動の実施につながることが期待されます。

なお、この研究は、日本学術振興会が行う大学等研究機関が、海外のトップクラスの研究機関と世界水準の国際共同研究を行うことを通じて、相手側への若手研究者の長期派遣と相手側からの研究者招へいの双方向の人的交流を展開する取組を支援するための『国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業(旧:頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム)』の助成を一部受けて行われたものです。

 10月27日、28日に開催された第31回日本トレーニング科学会大会(於:東海学園大学三好キャンパス)において、修士課程(体育学研究科体育学専攻)2年の大和谷健太さんが発表した「高強度持続的および間欠的運動トレーニングが1分程度で終了する運動パフォーマンスに与える効果」が奨励賞を受賞しました。
 この研究は大和谷さんのほか、柏木涼吾さん、岩下幸平さん、小原侑己さんの学生4名(4名とも同2年)が授業の一環として取り組んだ実験で、昨年同学会賞を受賞した大和谷さんの研究発表を基に、自分たちや多数の後輩方の協力を得て、2種類の高強度トレーニングを実施し比較、その結果をパフォーマンスにどう活かせるかについてまとめたものです。授業担当教員で大和谷さんの指導教員でもある荻田太教授は、「授業の履修生が自主的に企画、協力し、学会で発表・受賞する程の成果を出したことが何より素晴らしい」と賞賛しました。
 後日行った受賞報告で松下雅雄学長は、「今後の研究を大いに期待します。このような授業から発展した成果で受賞したことを将来活かして欲しい」と述べられ、また、大和谷さんの副指導教員で共同研究者でもある與谷謙吾講師は、「連続受賞から生まれるプレッシャーに負けない活躍を今後更に期待したい」と若い研究者たちへの激励の言葉をかけました。
 大和谷さんら学生は、「仲間と受賞できたことはとても嬉しい。受賞は狙ってとれるものではないので、真面目に努力した結果の幸運だと考える。これからもコツコツと精進します」と喜びを語りました。

学長報告にて(向かって左から)與谷講師、荻田教授、松下学長、大和谷さん、岩下さん、柏木さん学長報告にて(向かって左から)
與谷講師、荻田教授、松下学長、大和谷さん、岩下さん、柏木さん

ランチトークイベント「出番ですよ!“メガスポーツイベント”」について掲載しました。

 

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10月25日~28日、戸田ボートコースで開催された、第96回全日本選手権大会において、本学漕艇部の四方美咲さん(スポーツ総合課程2年)と谷口智佳子さん(同1年)が、女子ダブルスカルに出場し、見事準優勝に輝きました。

本学漕艇部女子ダブルスカルでの同大会における入賞は、1993年の優勝、2004年の6位以来14年ぶりの快挙です。

今年9月のインカレ後に新しく組んだペアで、約1か月の短期集中トレーニングで迎えた全日本でしたが、目標以上の艇速度がうまれ、国内シニアレースでは大学入学後初の表彰台となりました。さらに、百戦錬磨の日本代表経験もある優勝チームとのレースを経験し、新しいペアとしての弱点や課題が明確となりました。試合後今後について語ったお二人は、お互いに切磋琢磨しながら全日本クラスの大会での優勝や日本代表入りを目指して頑張る意欲をみせました。

ご声援いただきました皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

レース中の四方さん(前)と谷口さん/メダルを手にした四方さん(左)と谷口さん

レース中の四方さん(前)と谷口さん / メダルを手にした四方さん(左)と谷口さん

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