東京サテライトキャンパスでは、毎月1回サテライトキャンパスの活動を紹介するため、【東京サテライトキャンパス通信】を発行しています。
第84号では、NIFS貯筋サークル(文京区)の様子や東京サテライトキャンパスで開催する大学説明会のお知らせについて紹介しております。
ぜひ、ご覧ください!
東京サテライトキャンパス通信のバックナンバーはこちらからご確認いただけます。
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このたび、「日本版NCAA『KANOYAモデル』」(以下「KANOYAモデル」)の目標のひとつである地域密着スポーツブランドの創設が行われました。
ブランド名は「Blue Winds(ブルーウィンズ)」。鹿屋の澄んだ空と海の色をイメージし、鹿屋体育大学のスクールカラーでもあるブルーと勝利を意味する「Win」を含んだものとなっています。
地方自治体と大学でブランドを創る事業は世界初で、今後は大学スポーツの振興で地域の活性化を目指すというKANOYAモデルの確立に向け、本ブランドを使った様々な取り組みを進めていく予定です。
4月26日には本学においてブランド創設記者会見を実施。鹿屋市から中西茂市長が、本学から松下雅雄学長と瓜田吉久スポーツアドミニストレーション室長が出席し、集まった報道陣に対し、ブランド創設の意義や期待される効果等について説明がなされました。
本ブランドが、地域の一体感や活性化を促す「ビジュアルアイデンティティ」となり、鹿屋市・大隅地区にスポーツを「する・みる・ささえる」文化を確立するためのシンボルとなることが期待されます。
記者会見でブランド名のボードを掲げる松下学長(左)と中西市長(右)
スポーツ庁より採択された日本版NCAA (大学スポーツ振興の推進)事業 KANOYAモデルの一つ、鹿屋体育大学を核としたスポーツと地域の融合による交流人口の増加を図ることを目的としています。
今回は、『バラが舞い!カンパチ跳ねて!ウシ突き進む!2018 かのやエンジョイスポーツ』と題して日本初となる「国立大学敷地内での市民参加型の運動会」を国立大学法人鹿屋体育大学で5月20日(日)に開催します。会場は世界に誇るスポーツパフォーマンス研究棟(室内・人工芝)を予定しています。
対象年齢は小学生以上で、1チーム最大20人、計16チームを募集。実施種目は、謎解き・競歩競争・綱引き、大縄跳び・チャンバラ・障害物競走・リレーに加え同大学学生が考案するオリジナル種目も予定。色別対抗やチーム単位の得点で競います。尚、本学の学生は参加せず「魅せる・支える」側に従事します。
また同じ敷地内に子供達が遊べる『ワクワクパーク』『ちびっこのりだー体験会』を予定。子供から大人まで三世代が楽しめる「する・みる・ささえる」スポーツ空間を創出します。
・友達と、仲間と、家族とワイワイ楽しいことやってみたい!
・鹿屋体育大学へ入ってみたい!鹿屋市を感じてみたい!大隅を堪能したい!
・職場や業界(魚業界、肉業界、鉄鋼業界などなど)のPRの場として「コミュニケーションを深めたい」「結束力を高めたい!」という企業や職場、業界の皆様。
主 催:国立大学法人鹿屋体育大学
共 催:鹿屋市
後 援:鹿屋商工会議所、公益社団法人鹿屋青年会議所
日 程:2018年5月20日(日)
会 場:鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究棟(室内・人工芝)
※駐車場は学内の駐車場(無料)をご利用ください。尚、室内履きが必要です。
時 間:受付8時、開会式9時、閉会式16時(予定)
対象:鹿屋市民(市内在住並びに勤務先が鹿屋市)をはじめ鹿児島県内の方。尚、小学生以上とさせていただきます。
募集数:16チーム(先着順)※1チーム10人~20人
参加費:1人あたり=1,500円(税込み)
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学生の叶えたいプロジェクト、実現したい企画を募集中です!!
採択されると大学から企画実現に必要な支援(上限15万円)を受けられます。
多くの申し込みをお待ちしています!!
実施要項
1.目的・概要
1.目的・概要
本事業は、学生の叶えたいプロジェクト、実現したい企画を募集し、その実現を支援することにより、学生の自主性、企画力、創造性を養うとともに、キャンパスライフの充実・活性化を図ることを目的とする。
2.採択件数
2~3件程度
3.援助内容
企画に必要な経費として、1件につき、15万円を限度額として支援することでプロジェクトの実現を図る。ただし、審査結果や採択件数により、プロジェクトの実現が可能な範囲で配分額を調整する場合が ある。
(1) 必要物品の提供については、現物支給で行う。大学を経由せずに購入した物品の代金は支給しない。
(2) 備品については、プロジェクト終了時に返却する。
(3) 物品によっては、支給できないもの(飲食物など)があるので、応募者は予め確認すること。
4.募集内容
学生が主体的に企画・提案するプロジェクトで、下記の3点いずれかの内容を含むもの。また、学生が主体であれば、教職員と連携することも可能とする。
① 個人では実現が困難な大きな夢が盛り込まれた企画
② キャンパスライフを充実・活性化させる企画
③ 地域とのつながりが深まる企画
また、複数年で企画されたプロジェクトの申請も可能とする。ただし、毎年審査を行う。
5.応募条件
本学学部学生、大学院生又はそのグループで、「4.募集内容」にそった企画・プロジェクトで、平成31年2月までに企画を実施し、その成果を報告できること
6.応募締切日
平成30年5月11日(金)
7.応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入の上、学生課に提出する。
また、プロジェクトに関する参考資料(ポンチ絵など)がある場合には、応募用紙に添付する。
※学生課でも応募用紙は配布しています。
8.審査基準
応募された企画・提案の審査基準は次のとおり。
(1) プロジェクトとして、「4.募集内容」にそった企画であるか。
(2) プロジェクトの実現のため、学生による主体的な取組が具体的に表現されているか。
(3) 実現のための予算が適正で明快に示されているか。
9.審査要領
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