平成31年3月25日、水野講堂にて卒業証書・学位記授与式を挙行しました。

本年度、卒業証書及び学位記を授与されたのは、学部卒業生191名、大学院修了生21名及び大学院論文博士取得者4名の合計216名。


式では、松下雅雄学長が、「卒業証書および学位記を授与された皆さんは、ご家族の方々をはじめとする、多くの関係者の皆様の慈愛あふれるご支援があったことを、改めて思い起こしてください。皆さんが心身ともに健康を維持され、社会のリーダーとして活躍されますことを教職員一同、心から祈っております」と告辞を述べ、続いて鈴木大地スポーツ庁長官(代読:齋藤福栄スポーツ総括官)、三反園訓鹿児島県知事(代読:古薗宏明企画部部長)、中西茂鹿屋市長の3名から祝辞をいただきました。中西市長からは「この学び舎を巣立たれる皆様、進学・就職と歩む道はそれぞれ違いますが、新たな一歩という点については同じです。何事にも失敗を恐れず、大きな夢に向かって挑戦し続けていただきたいと思います」と言葉が述べられました。


卒業証書・学位記取得者答辞では、武道課程の松本智香さんから「支えてくれた方への感謝と共に、鹿屋体育大学で培った貴重な経験を誇りに、各分野で貢献できる人材になることを目指し精進します」と決意が述べられました。

 

学長告辞全文(PDF)

(左)式の様子(右)告辞を述べる松本さん(左)式の様子(右)告辞を述べる松本さん

式終了後、家族や後輩と喜びを分かち合う卒業生や修了生
式終了後、家族や後輩と喜びを分かち合う卒業生や修了生

 

東京サテライトキャンパスでは、毎月1回サテライトキャンパスの活動を紹介するため、【東京サテライトキャンパス通信】を発行しています。

第95号では、平成30年度 第7回大学説明会や新東京サテライトキャンパスの紹介について、掲載しております。

ぜひ、ご覧ください!

東京サテライトキャンパス通信 第95号

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東京サテライトキャンパス通信 バックナンバー

このたび、鹿屋体育大学とシンガポールに本社を置く世界最大の格闘技団体ONE Championship (以下「ONE」) の共同研究として、スポーツマネジメント分野におけるエンターテイメントプログラムの開発(共同研究)を開始する運びとなりましたのでお知らせします。ONEはアジアで最大のスポーツ・エンターテインメント・イベントを主催し、世界最高の格闘家、世界チャンピオンを擁するアジア最大のグローバルメディアでもあります。また、ONEの子会社であるONE eSportsは、世界中で大ヒットしたゲームタイトルでアジア最大の「eSports Championship Series」を開催しています。上記のデジタル・プラットフォームに加えて、Fox Sports, ABS-CBN, Astro, ClaroSports, Bandsports, Startimes, Premier Sports, Thairath TV, Skynet, Mediacorp, OSNなどの世界最大規模の放送局と提携し、138カ国、17億人以上の視聴者に映像を配信しています。

今回の共同研究では、生体センサー(脳波・バイタルデータ等)から感性を評価するソフトウェア「スポーツKANSEI(仮)」を活用し、本学の萩原悟一講師とONEとの共同で、スポーツ観戦時の消費者感情状態の評価と観戦者の感情を会場内で可視化するシステムの開発を進めるもの。無意識に起こる消費者の深層心理の測定を簡易にすることができ、さらに会場で観戦する観戦者の感情を可視化します。今までにない選手と観戦者一体型のエンターテイメントコンテンツの作成を目指し、ONEならびに本学におけるさまざまなデータを用いてスポーツ・エンターテイメントシステムの開発を進めています。

例)「スポーツKANSEI(仮)技術」の一例

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Fig. 1 脳波測定システムとラグビー観戦時の消費者の感情変化の様子
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*Fig.1は脳波を測定しその数値から「満足度」という感情評価を0-100の数値で表しています。満足度の高いポイント、低いポイントを時系列データとして可視化するシステムを使っています。

 

◆ONE Championshipについて...

平成31年3月20日、垂水市役所にて鹿屋体育大学と垂水市との連携協議会が開催されました。本協議会は平成28年度に設置され、相互の連携及び協力を目的とした協定に基づき、毎年開催されているものです。

協議会の冒頭では、尾脇雅弥垂水市長と松下雅雄学長からの挨拶があり、大隅地域の玄関口として交流人口の増加を目指したさらなる協力が確認されました。

その後各担当者より報告及び協議事項について説明があり、「道の駅たるみず はまびら」の開駅及び「マリンパークたるみず」の安全な運営に向けて活発な意見交換が行われました。

今後、垂水市のさらなる発展と鹿屋体育大学との連携が期待されます。

協議会の様子

平成31年3月13日、14日に東海大学湘南キャンパスで行われた日本コーチング学会第30回学会大会兼第12回日本体育学会体育方法専門領域研究会において、大学院修士課程2年の小原侑己さんと教育企画・評価室の近藤亮介特任助教が口頭発表で「優秀発表賞」を受賞しました。また、体育学部スポーツ総合課程4年の田川浩子さんはポスター発表で同賞を受賞しました。この賞は、コーチング学の発展に寄与する優れた発表者に贈られるもの。同大会では口頭発表の30名、ポスター発表の65名の中から各3名が選考されました。受賞した6名のうち3名が本学の学生・教員という素晴らしい結果となりました。3名それぞれ行った学長報告では、研究の概要や今後の目標等を語られました。

 

―小原侑己さん(大学院体育学研究科修士課程体育学専攻2年)―

◆研究テーマ:大学女子バスケットボール選手が自主的に課題解決策を考えてトレーニングに取り組む手法の考案と成功事例
◇研究の概要:半年間、コーチや監督などの指導者からの指示ではなく、選手に課題解決策を考えさせ、解決に取り組むようにするというもの。
◆受賞者のコメント:共同研究者の木葉一総准教授、指導教員の山本正嘉教授をはじめ、研究に協力してくださった選手のみなさんのおかげで受賞することができました。この研究を基にもっと掘り下げ、形のあるものにしていきたいと思います。

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受賞した小原侑己さん           左から山本教授、松下雅雄学長、小原さん、木葉准教授

 

―近藤亮介特任助教(教育企画・評価室)―

◆研究テーマ:スポーツ指導コンピテンシーを可視化する客観的評価テスト(SCCOT)の開発
◇研究の概要:スポーツ指導者やそれを目指す体育専攻学生が、多様で複雑なコーチング活動の中で状況に対応しながら適切な行動判断を行う資質・能力を、「どの程度身につけているか」を把握するための客観的評価テスト(SCCOT:Sports Coaching Competency Test)を開発しました。
◆受賞者のコメント:AP事業(注)における教育の質保証の充実を図る中で作成したSCCOT開発研究が評価され、とても嬉しいです。これからSCCOTを広く普及することに力を入れることはもちろん、色々な方の意見を取り入れ、より良いものにしていきたいと思います。
(注)「大学教育再生加速プログラム」の略称。詳しくは、こちらをクリック

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教育企画・評価室の皆と一緒に学長報告             松下学長との懇談
(左から松下学長、近藤特任助教、濱中良専門員、
       金高宏文教授、岡田あゆみ事務補佐)

 

―田川浩子さん(体育学部スポーツ総合課程4年)―

◆研究テーマ:運動意識の発生分析から得られる実践知の活用に関する研究
◇研究の概要:一流競技者へのインタビューから、競技発達に有益なコツやカンなどの運動意識およびその練習手段といった実践知を明らかにしました。次にそれを自らの競技パフォーマンス改善に活用して、実践知の有効性や限界、注意点を明らかにしました。...

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