このたび、学外者を対象にスポーツ指導等を行う実習科目である「スポーツコーチ実習(陸上競技)」として、NPO法人かのや健康・スポーツクラブにおいて、小学生の陸上指導を行ってきた学生22名に対し、同クラブから感謝状が贈呈されました。

2月5日に本学で行われた贈呈式では、2020年度のジュニア陸上サークルの活動として、地域におけるスポーツ活動の運営や指導に大きく貢献されたことに対して、同クラブの堀内航司理事長から感謝の言葉とともに感謝状等が贈呈されました。特に、今年度はコロナ禍の中で、参加する児童の体調管理や消毒・手洗いの指導も行いながら、さらにマスクを着用しての指導と異例づくしの活動となりましたが、無事12月に終わることができました。

3年生でスポーツ指導に従事した学生は、この経験が4年生で行う教育実習に向けて指導の準備の大切さや子どもたちとのコミュニケーションの大切さ、現場での安全管理や臨機応変に対応することの必要性などについて身をもって深く学ぶ機会となった様子で、この実習や機会を与えてもらえたことへの感謝を述べていました。

受賞者は,以下のとおりです(敬称略)。菅翔弥、堀井直樹、岩﨑孝史、瓜田蒼、枝尾祐希、大賀亮也、大塚流華、金城海斗、久保拓仁、甲原海人、小林青、島田智成、副田典岐、竹森あん、丹嶌あやめ、千葉正紀、中島紗弥、仲道彩音、久田ちひろ、藤森敬貴、宮下恵里花、安野春輝

(左)堀内理事長からの御礼と実習生の集合写真(右)贈呈式の様子(仲道さん)
(左)堀内理事長からの御礼と実習生の集合写真(右)贈呈式の様子(仲道さん)

令和2年12月2日オンラインで開催された第6回日本スポーツパフォーマンス学会大会において本学の村上俊祐助教(スポーツ・武道実践科学系)が学会賞を受賞しました。

今大会のテーマは「スポーツパフォーマンス研究論文投稿・掲載促進のための作戦会議~SP研究ならではの論文を大切にするために~」としてシンポジウムが開催されるなか、一般発表としては24題の論文投稿がありました。

村上助教の論文は「テニスの上級者はどのようにスイングしインパクトしているのか?―大学生テニス選手のグラウンドストロークにおけるスイングスピード・ラケット面角度・スイング軌道およびインパクトスポットに着目してー」と題した、テニスのグラウンドストローク時のスイングワークと打球の質の関係について検証したもの。結果フォアハンドとバックハンドではラケット面角度とスイング軌道に違いがあり(フォア:ラケット面を7.6°下に傾け28.7°斜め上方にスイング、バック:ラケット面はほぼ垂直で25.1°斜め上方にスイング)、そのことがフォアハンド・トップスピンにおける打球スピードの高さ、回転数の多い要因であると示唆され、また、グリップの違いや技術レベルにより、インパクトスポットにも異なる特徴がみられることが明らかとなったことが評価されたものです。

受賞に際し村上助教は、「この研究はソニーネットワークコミュニケーションズとの共同研究で得られたデータを用いて分析したもので、スイングワークや打点といった動作にも目を向けることで、選手の特徴を考慮した評価や指導に繋げることができると考えます。今後も選手や指導者が活用できるような実践的研究を進めていきたいと思います」と今後への意欲をみせました。本学テニス部学生の協力やスポーツパフォーマンス研究センターの球質測定機器など、コロナ禍でも本学が所有する設備や環境を可能な範囲で有効活用しての論文執筆の結果が認められた形でもあり、今後の活躍が期待されます。

村上先生お顔と賞のご紹介

写真:村上助教と今回いただいた楯と賞状

贈賞式に参加した女子バレーボール部とカヌー部橋沼さん

2020年度に国内外で活躍したスポーツ選手や団体を表彰する第59回南日本スポーツ賞において、全日本バレーボール大学女子選手権で4年ぶりに優勝を果たした女子バレーボール部が優秀団体賞を、全日本カヌー学生選手権カヤックシングル200mで優勝した橋沼新さん(スポーツ総合課程4年・カヌー部)が優秀個人賞を受賞しました。また、本学女子バレーボール部を全日本インカレで4度の優勝に導いた濱田幸二監督(女子バレーボール部監督)が優秀指導者賞を受賞しました。令和3年2月6日、南日本新聞会館みなみホール(鹿児島市)で贈賞式が行われ、受賞者に表彰状等が授与されました。

【第59回南日本スポーツ賞(本学関係)】

 優秀団体賞  女子バレーボール部
 優秀個人賞  橋沼 新(スポーツ総合課程4年 カヌー部)
 優秀指導者賞

 濱田 幸二(女子バレーボール部監督)

表彰を受ける女子バレー部キャプテン金本彩花さん、橋沼さん表彰を受ける女子バレー部キャプテン金本彩花さん、橋沼さん(濱田監督は都合により欠席)

新型コロナウイルスの影響で、自宅待機を余儀なくされた学生や経済的に苦しい学生を支えようと、地域をはじめとする多くの企業の方々、卒業生の皆様などからあたたかいメッセージと共にカップラーメンやレトルト食品、お茶、ジュースなどのご支援をいただきました。ご支援いただいた皆さまに深く感謝申し上げます。

寄贈された食料品は、2月3日~4日、本学大学院棟1階NIFSGALLERYにて約400人の学生に配布されました。学生が1度に集まらないよう時間を区切るなど感染を防ぐ対策がとられる中、訪れた学生たちは多くのご支援に感謝しながら、うれしそうに受け取っていました。

ご寄贈いただいた詳細は、こちらをご覧ください。
【更新あり】コロナ禍の学生へ食料品・日用品・支援金等をご寄贈いただきました

寄贈された食料品を受け取る学生たち

寄贈された食料品を受け取る学生たち

国際大会・全国大会等で顕著な成績を収め、鹿児島県のスポーツ振興に貢献した選手を表彰する鹿児島県知事表彰「スポーツ部門」で、本学から学生5名が表彰されました。表彰式は2月2日に鹿児島県庁で行われ、体操競技部の市口大和さん(スポーツ総合課程4年)、カヌー部の田中智貴さん(同2年)が代表で出席し、塩田康一知事から表彰状が贈られました。2人は受賞の喜びを胸に、誇らしげな表情で表彰を受けていました。

鹿屋体育大学では、これからも地域の皆さまのご期待に添えるよう、引き続き学生の競技力向上のための施策を行っていきます。今後とも学生への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【鹿児島県知事表彰「スポーツ部門」受賞者(本学関係)】

区分種目氏名功績
個人     カヌー      原田 雅功 令和2年度日本カヌースプリント選手権大会
男子カナディアンペア500m 優勝
 池口 黎於 令和2年度日本カヌースプリント選手権大会
男子カナディアンペア500m 優勝
 田中 智貴

令和2年度日本カヌースプリント選手権大会

男子カナディアンペア200m 優勝
 岩永 紘明

令和2年度日本カヌースプリント選手権大会

男子カナディアンペア200m 優勝
 体操  市口 大和

第74回全日本体操種目別選手権

種目別あん馬 優勝

表彰式の集合写真後列左から田中さん、カヌー部顧問教員の中村夏実准教授、市口さん後列左から田中さん、カヌー部顧問教員の中村夏実准教授、市口さん

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