22日
12月22日、平成29年3月卒業後に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のクラブチームへ加入することが内定している3選手の記者会見を行いました。
今回内定をいただいているのは、いずれもスポーツ総合課程4年でサッカー部所属の馬渡洋樹さん(愛媛FC内定)、福森健太さん(ギラヴァンツ北九州内定)、藤山智史さん(ブラウブリッツ秋田内定)です。
会見では、青木竜本学サッカー部監督からの選手紹介、チーム関係者の方からの挨拶などがあったほか、3選手からは、入団後の抱負や、家族・指導者・チームメイトなどこれまで支えてくれた周囲の方への感謝の気持ちが述べられました。
鹿屋体育大学では、競技力向上のための種々の取り組みが実を結び、今回を含め34名のJリーガーが誕生しています。
★馬渡洋樹(愛媛FC内定) ポジション/GK
出身/福岡県
コメント/プロになれたことに満足せず、長身を生かしたセービングと前線へのフィードを武器に、1日も早くピッチに立てるようがんばっていきたい。そして長く現役で活躍できる選手になりたい。
★福森健太(ギラヴァンツ北九州内定) ポジション/DF
出身/東京都
コメント/守備だけでなく、攻撃にアクセントをつけられるサイドバックとしてチームに貢献できるようにがんばっていきたい。将来的にはチームを引っ張っていけるような選手になりたい。
★藤山智史(ブラウブリッツ秋田内定) ポジション/MF
出身/三重県
コメント/運動量と球際の強さが自分の持ち味。まずはできることを精一杯やって、一日も早く試合に出られるように、そして、チームの一員としてより上のカテゴリでプレーできるようがんばっていきたい。