令和2年11月8日、市民向けのスポーツイベント「みんなのタイムトライアル2020」が昨年に引き、鹿屋体育大学の陸上競技場において開催されました。
今年も進行役を務めた、MBCアナウンサー松木圭介さんによる開会宣言を受け、新型コロナウイルス対策を徹底したスタイルで始まりました。主催者である鹿屋体育大学の生涯スポーツ実践センターの北村尚浩教授からの挨拶、陸上競技部の顧問教員である松村勲准教授から競技上の注意やルール説明に引き続き鹿屋市から参加の鵜瀬準一さんが「日頃の練習の成果を発揮して目標タイムの達成をめざし、コロナ禍においても走れることの喜びと感謝の気持ちを感じながら楽しんで臨みます」と選手宣誓を行いました。さらに開会式の締めには、同市吾平町の小中学生で構成される「山陵子ども太鼓」による和太鼓演奏の響きが会場に勢いを添えて100mから5000mまでの4種目15組、総勢57名によるレースがスタートしました。

今大会は、国際大会をイメージさせるような名前をローマ字で表記したゼッケンだけでなく、レーンナンバーの腰ゼッケンの配布、一人ひとりの選手紹介、スタート合図も「On your marks(オン ユア マークス)」で位置につき、ゴールも電子時計で測定され、さらに100m以外には1人に1人以上のペースメーカーが並走し、参加者が自ら設定した目標タイム達成を支援するという鹿屋体育大学陸上競技部の学生と施設・設備の全面的な支援で行われ、参加者も大満足の環境で行われました。
小学生から60代の方まで、ほとんどの方が目標タイムを達成したり、自己記録を更新するなど、急に冬を感じるような寒さとなった秋の休日のイベントを家族連れ、友達連れで楽しんでいました。

小学生のお子さんからお父さんまで家族5人が参加した横山実さんご一家や、趣味で走り始めて5年経ち親子で参加し選手宣誓をした鵜瀬さんのように家族間でお互いを励ます様子や、レース後に参加者同士が称え合っている姿が多く見られました。最後の5000m種目でエリートコースに参加した坂中伸作さんは、後半になり強くなった向かい風の中、昨年に続く好記録に「今日に合わせて練習を行ってきました。目標タイムには及びませんでしたが満足しています。楽しかった!」と疲れよりも達成感に溢れる表情で話しました。

(左)山陵子ども太鼓のみなさん (右)参加賞のシュークリームを受け取る坂中さん家族
(左)山陵子ども太鼓のみなさん (右)参加賞のシュークリームを受け取る坂中さん家族

(左)応援を背に懸命に走る子どもたち  (右)5人が走った横山さん家族
(左)応援を背に懸命に走る子どもたち  (右)5人が走った横山さん家族

(3枚)レース後の参加者の様子
(3枚)レース後の参加者の様子

(左)インカレ5000m優勝の中島沙弥さんがペースメーカーとして伴走した山下潤一さん、(右)目標タイム14分50秒にトライした坂中伸作さん(左)インカレ5000m優勝の中島紗弥さんがペースメーカーとして伴走した山下潤一さん
(右)目標タイム14分50秒にトライした坂中伸作さん

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