このたび、「日本版NCAA『KANOYAモデル』」(以下「KANOYAモデル」)の目標のひとつである地域密着スポーツブランドの創設が行われました。

ブランド名は「Blue Winds(ブルーウィンズ)」。鹿屋の澄んだ空と海の色をイメージし、鹿屋体育大学のスクールカラーでもあるブルーと勝利を意味する「Win」を含んだものとなっています。

地方自治体と大学でブランドを創る事業は世界初で、今後は大学スポーツの振興で地域の活性化を目指すというKANOYAモデルの確立に向け、本ブランドを使った様々な取り組みを進めていく予定です。

4月26日には本学においてブランド創設記者会見を実施。鹿屋市から中西茂市長が、本学から松下雅雄学長と瓜田吉久スポーツアドミニストレーション室長が出席し、集まった報道陣に対し、ブランド創設の意義や期待される効果等について説明がなされました。

本ブランドが、地域の一体感や活性化を促す「ビジュアルアイデンティティ」となり、鹿屋市・大隅地区にスポーツを「する・みる・ささえる」文化を確立するためのシンボルとなることが期待されます。

記者会見でブランド名のボードを掲げる松下学長と中西市長

記者会見でブランド名のボードを掲げる松下学長(左)と中西市長(右)

IMG 6335 210月26日、本学大会議室において、日本版NCAA『KANOYAモデル』始動記者会見が行われました。

始めに松下雅雄学長から「この取組によって、鹿屋市と本学とが協力して地域のスポーツ文化を育成していけるよう努めていきたい」と挨拶があり、その後、鹿屋体育大学スポーツアドミニストレーション室の川前真一室長(株式会社スポーツリンクアンドシェア代表取締役)からNCAAの歴史やスポーツ庁の取組の概要等について、同室の萩原悟一室員(本学講師)から本学の具体的な取組についての説明がありました。

説明後には集まった報道陣から多くの質問があり、日本版NCAA『KANOYAモデル』に対する関心の高さがうかがえました。

<日本版NCAA『KANOYAモデル』概要>

大学スポーツの持つ潜在力(人材輩出、経済活性化、地域貢献等)を活かすため、大学スポーツに係る体制の充実を図る必要性から組織運営管理や健全な大学スポーツビジネスの確立等をめざす『大学横断的かつ競技横断的総括組織(以下「日本版NCAA」という。)』の創設に向け、スポーツ庁から大学スポーツの活性化に取り組む大学へ、専門人材の育成や先進的モデル事業展開を目的とした委託事業の公募がありました。このたび、全国8大学(私立を含む。)が事業決定となり、鹿屋体育大学も選ばれました。

本学の事業内容は、地域に根ざした地方国立大学として、地域のみなさんへ大学スポーツを通じた地域サービスやスポーツを「する・みる・ささえる」体験を提供することにより、地域の活性化につなげる文化モデル(=『KANOYAモデル』)の確立を目指すものです。

平成29年度の具体的な取組内容は、11月11日、12日に実施される蒼天祭(学園祭)にて鹿屋体育大学で開催される九州大学サッカーリーグを学生や一般市民が一体となって応援するイベントや、本学総合体育館でプロバスケットボールチームの試合を開催するなど、大学スポーツやプロスポーツを観戦、応援するイベントを計画しています。

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