令和3年 年頭の挨拶

大学発展に向けて

2021 message

新年明けましておめでとうございます。旧年中は鹿屋体育大学を応援、ご支援いただき誠にありがとうございました。

大学生活の開始は入学式で、締めくくりが卒業・修了式ですが、残念ながら令和二年の両式典は新型コロナ感染予防のため中止としました。これに対して多くの地域の方々から卒業生・修了生への応援メッセージが贈られました。また新入生に対しては、鹿屋市から新入生歓迎会の代わりとなる市民生活応援商品券が贈呈されました。ここに記して改めて感謝を申し上げます。

また、昨年末には本学において新型コロナ感染症の陽性者が確認されました。このことについては、学生・教職員の皆さんとともに感染防止に取り組んで参りましたが、クラスターとなってしまったことは、大変残念に思います。医療関係施設へ入所した陽性者の早期回復を願うとともに、自宅(寮)自粛となった学生へは可能な限りの支援を行いました。保護者の皆様、地域の皆様へは、多大なご心配とご迷惑をお掛けしたことを申し訳なく思います。  一方で、昨年は新型コロナ感染予防のため開催を予定されていた東京オリンピック・パラリンク、ここ鹿児島では国民体育大会、全国障害者スポーツ大会が延期となりました。東京オリ・パラは一年遅れとなる今年7月にそして鹿児島国体は三年後に開催されることとなりました。

目標としていたスポーツイベントが中止ではなく、延期になったことはアスリートにとってチャンスが確保されて良かったと思える半面、一年後、三年後まで競技力を維持する、モチベーションを保つことは大きな試練ではないでしょうか。しかし、多くのトップアスリートは「準備の時間をもらったと思い、心新たに取り組む」とポジティブな意見を表明していました。

できないことで立ち止まるのではなく、大学が掲げるミッション、社会的使命を再認識し、コロナ対策の中で得た経験や方法をその時の対応だけではなく、今までの活動をよりよくするために活用すること、工夫するなど、社会状況に弾力的に対応することが今後は必要なことと思います。

大学では新型コロナ感染防止対策として手洗いとマスク着用、毎日の体調管理、そして三密を避けるため遠隔授業等を実施しました。体育を学ぶものとして体調を管理するのは当たり前のことですが、新型コロナを契機として学生、教職員全員が毎日の検温や体調の変化を測定・記録しています。

遠隔授業には環境と準備が必要です。今回導入した環境と教材等を、今後の教育活動に活用していこうと思います。開発した教材は遠征先での学習、予習や復習にも活用できます。遠隔授業では来学できない遠方の専門家の講演を活用することができます。様々な工夫をし、教育の充実につなげたいと思います。

体育専門の大学として、さらなる発展のため、前向きに立ち止まることなく教育・研究・社会連携に積極的に取り組んで参ります。本年もご指導、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

これまでのメッセージ等

アクションプラン

アクションプラン

式辞等

令和元年度・平成31年度
令和2年年頭の挨拶
平成31年度入学式 告辞

平成30年度
平成30年度卒業証書・学位記授与式 告辞
平成31年年頭の挨拶
平成30年度入学式 告辞

平成29年度
平成29年度卒業証書・学位記授与式 告辞
平成30年年頭の挨拶
平成29年度入学式 告辞

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