「#にふらじ」#7を、5/15にupいたしましたので、お知らせいたします。
前回#6のにふらじ新メンバー紹介から、4月に入り、新たに2名が加わり、今年度は、6人のNIFS学生広報スタッフで活動していきます。
今年度も、学生スタッフ企画で、大学広報、入試広報などの動画投稿の計画を進めています。
本学学生や受験生、保護者の皆様、同窓生など本学関係者へ向けて、大学の現在の情報を広報していきたいと考えているので、ぜひご覧ください。

【NIFS学生広報スタッフ企画】にふらじ#7 (新メンバー紹介)(5/15up)
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NIFS学生広報スタッフの詳しい活動内容は、以下のページからご覧ください。

NIFS学生広報スタッフの活動

また、鹿屋体育大学アドミッションセンター広報部も、NIFS学生広報スタッフが同様に協力し、以下のSNSから入試広報を行っております。

入試広報Tiktok https://www.tiktok.com/@nifstaff.ac

以下の大学公式SNSからも、大学の最新情報をご覧いただけますので、ご利用になっているSNSの鹿屋体育大学公式アカウントをフォローいただき、最新の情報をご覧ください。

大学広報Twitter  https://twitter.com/NIFSkouhou

大学広報Facebook https://www.facebook.com/NIFSkouhou/

大学広報Instagram https://www.instagram.com/nifskouhou/

大学広報YouTube  https://www.youtube.com/channel/UCDg9ucmqQmDJ5Mz54p7H1Pg

令和5年5月18日(木)、MBCラジオ「おおすみーてぃんぐ」で本学の情報が取り上げられます。お時間のご都合がつく方は、ぜひお聴きください。


放送番組

MBCラジオ「おおすみーてぃんぐ」

放送日時

令和5年5月18日(木)17時15分~17時25分

内容

J1リーグの横浜F・マリノスへ2024年より加入することが内定しており、日本サッカー協会の2023シーズン「JFA・Jリーグ特別指定選手」で、U-22日本代表メンバーに選出された本学サッカー部の吉田真那斗さん(スポーツ総合課程4年)に、リポーターの宮内ありささんがインタビューした模様が流れます。鹿屋体育大学を選んだきっかけや今後の目標など、質問に答えた最後に吉田さんが選曲したおススメの1曲も流れます。どうぞお楽しみに!

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「体育大学の『学び』ってどんなのがあるの?-研究室訪問-」を更新しました!
19人目は、迫田和之助教です。

迫田助教の研究室訪問ページを閲覧する

令和5年4月27日(木)に、スポーツイノベーション推進機構キックオフミーティングを開催しました。

スポーツイノベーション推進機構は、研究・プロジェクトで得られた知見に基づいて、体育・スポーツ分野における運動実践の指導モデルの構築、その成果を広く社会に還元するとともに、高度で良質な実践的指導者を育成するために本学の研究資源を統合し、先端的な研究の推進を図ることを目的として令和5年1月1日に設置された機構です。今回のキックオフミーティングは、機構に関わるメンバーが一堂に会する初めての機会となりました。

開会にあたり、金久博昭学長から「大学は今、研究によって社会的課題を解決できるかということが求められています。これからの3年間で、まずはスポーツイノベーション推進機構で何ができるかを明確にしてください。研究を進めていく中で、学位取得のための鍛錬も忘れずにお願いいたしたいと思います。また、科研費や補助金に関しても、チャンスがあれば積極的に挑戦してください」と挨拶がありました。

続いて、前田明機構長からは組織の概要説明、髙井洋平スポーツサイエンス部門長、髙橋 仁大スポーツパフォーマンス・コーチング部門長、中垣内真樹ヘルス・スポーツプロモーション部門長、田巻弘之リサーチアドミニストレーション室長及び浜田幸史教育支援室長から各組織の概要について説明がありました。その後、機構に関わるメンバーの自己紹介が行われ、今後に向けての決意を熱く語る様子は、機構の躍進と未来を予測させるものでした。

(左)開会挨拶を述べる金久学長
(右)機構の概要を説明する前田機構長8

(左)開会挨拶を述べる金久学長
(右)機構の概要を説明する前田機構長

部門の概要を説明する部門長
(左)髙井 洋平スポーツサイエンス部門長
(中)髙橋 仁大スポーツパフォーマンス・コーチング部門長
(右)中垣内 真樹ヘルス・スポーツプロモーション部門長9

部門の概要を説明する部門長
(左)髙井 洋平スポーツサイエンス部門長
(中)髙橋 仁大スポーツパフォーマンス・コーチング部門長
(右)中垣内 真樹ヘルス・スポーツプロモーション部門長

室の概要を説明する室長
(左)田巻 弘之リサーチアドミニストレーション室長
(右)浜田 幸史教育支援室長10

室の概要を説明する室長
(左)田巻 弘之リサーチアドミニストレーション室長
(右)浜田 幸史教育支援室長

機構に関わるメンバーの自己紹介の様子11

機構に関わるメンバーの自己紹介の様子

令和5年4月21日(金)~23日(日)に神奈川県レモンガススタジアム平塚で開催された同大会において、本学陸上競技部の池田大晟さん(スポーツ総合課程:4年)が砲丸投で優勝、水野皓太さん(スポーツ総合課程:4年)が三段跳で優勝し、学生の個人日本一に輝きました。昨年の同大会では二人とも3位でしたが、1年間コツコツと積み上げてきた努力が実り、見事に大輪を咲かせた結果となりました。そのほか、渡部鈴夏さん(スポーツ総合課程:3年)が800mで8位(2分12秒11)に入賞しました。

男子砲丸投

優勝 池田大晟(16.99m)

池田さんコメント

初めて全国大会で優勝することができ、とてもうれしく思います。しかし、自己ベストを更新することができなかったので、次回の大会では新記録を出せるよう練習していきたいです。応援してくださる方々に良い報告ができるよう、これからも頑張ります。

男子三段跳

優勝 水野皓太(15.79m)

水野さんコメント

日本学生個人選手権の三段跳に出場し、優勝することができました。全国初タイトルを取ることができて、とてもうれしいです。九州インカレ、日本選手権、日本インカレでもいい結果を残せるように頑張ります。

優勝の賞状を手に、池田さん(左)と水野さん(右)12

優勝の賞状を手に、池田さん(左)と水野さん(右)

大会結果は、下記リンクからご確認いただけます。
https://iuau.jp/ev2023/23kosen/res/kyougi.html

今後とも本学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。

鹿屋体育大学広報室では、大学の広報活動に学生に参画してもらう学生広報支援員制度をスタートさせ、今年で3年目となります。今年度は、4月20日に委嘱式を開催し、平川康弘広報室長(理事・副学長)より令和5年度支援員として8名が「委嘱」を受けました。

学生広報支援員のうち電子掲示板支援スタッフは、昨年度からの学生2名が引き続き活動していただくこととなり、NIFS学生広報スタッフは、3月から4月にかけて今年度の募集を行ったところ、継続2名のほかに新規4名の応募があり、6名で活動することとなりました。今年度の学生スタッフのメンバーは、以下のとおりです。

【学生広報支援員】

1.「電子掲示板支援スタッフ」2名

平成29年度から学内配置している電子掲示板について、学生の競技成績や施設案内等の配信を積極的に行っており、その配信に関するデジタル情報の作成や更新業務を行うスタッフ。

 ●中村 和樹さん(博士課程1年)

 ●大賀 亮也さん(修士課程2年)

2.「NIFS学生広報スタッフ」6名

広報活動の強化を目指し、在学生としての豊かな感性を取り入れた大学紹介動画等を制作することを主たる業務とするスタッフ。

 ●有薗 ゆいさん(修士課程2年/継続)

 ●馬場 琉玄さん(武道課程3年/継続)

 ●蜂須賀 友助さん(スポーツ総合課程4年)

 ●恒松 美玲さん(スポーツ総合課程4年)

 ●福田 椋介さん(スポーツ総合課程3年)

 ●山口 虎士さん(スポーツ総合課程3年)

式では、平川広報室長が「学生広報支援員として協力していただき、ありがとうございます。昨年度からの「にふらじ」(令和4年度から開始の動画配信企画)など教職員からも好評です。これからも引き続き、学生らしい企画立案で大学の認知向上のため活動してください」とねぎらいの言葉をかけました。それに応え、昨年に引き続きNIFS学生広報スタッフとなった馬場琉玄さん(武道課程3年)から、「皆で協力して、鹿屋体育大学のみならずお世話になっているこの鹿屋の地も含め、多くの方に大学を知ってもらえるような広報活動に励みます。」と抱負を述べました。式後は、NIFS学生広報スタッフのメンバー全員で打ち合わせを開始し、昨年度の投稿動画の視聴傾向などを参考に今後の計画や、各自の投稿アイデアなど活発な意見交換が行われました。

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委嘱状を受け取る2年目の有薗さん

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抱負を述べる2年目の馬場さん

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(左から)有薗さん、恒松さん、馬場さん、平川室長、蜂須賀さん、福田さん、山口さん
委嘱状と大学広報グッズ(タオル、付箋紙、クリアファイル)を持って
(電子掲示板スタッフの2名は、今回の委嘱式は都合がつかず欠席となりました)

NIFS学生広報スタッフの活動

令和5年度は、3月末から活動を開始していた学生たちで、4月の「にふらじ#6」(毎月15日投稿)やTikTok(毎週金曜投稿:入試広報協力)などをすでに配信しています。

本学広報係も、大学公式SNS(公式HP,Twitter、Facebook、Instagram)などを活用し、学生が製作した大学広報動画などを使って、大学広報を強化してまいります。ぜひ今年度の彼らの広報活動にもご注目ください。


以下の大学公式SNSからも、大学の最新情報をご覧いただけます。ご利用になっているSNSの鹿屋体育大学公式アカウントをフォローいただき、最新の情報をご覧ください。

広報Twitter  https://twitter.com/NIFSkouhou

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鹿屋体育大学 広報・企画室広報係

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この度、SPORTECスポーツパフォーマンス研究センターの玄関及びアリーナに「SPORTEC」のロゴが設置され、令和5年4月21日にお披露目の除幕式を開催しました。このロゴは、TSO International 株式会社様とスポーツパフォーマンス研究センターのネーミングライツ契約を締結したことにより設置されたものです。

今回のネーミングライツについて確認する

除幕式では、金久学長が「スポーツパフォーマンス研究センターは平成27年に設立されたもので、スポーツパフォーマンス、コーチングに関する最先端の分析を行ってきました。また、スポーツ庁においても第3期スポーツ基本計画のなかで、スポーツを『する』『みる』『ささえる』というキーワードをもとに多様なスポーツの価値を広く国民に浸透させる努力がなされています。本学も、これまで『する』という点でスポーツパフォーマンス研究センターを活用してきましたが、これからは『みる』『ささえる』という点を産官学連携で進めていきたいと思います。今回TSO International株式会社様とネーミングライツ契約を結べることは、今後の本学の研究・産官学連携の方向性を導く鍵になると考えています」と挨拶しました。

また、TSO International 株式会社代表取締役社長の佐々木 剛氏からは「私たちは、2009年からスポーツ産業の展示会として『SPORTEC』を様々な会場で毎年実施してきました。展示会では『産』を代表とするスポーツメーカーだけではなく、官公庁をはじめとする『官』、大学等の『学』の参加もあり、産官学連携を写す鏡としての役割を担っています。このたびは、最もスポーツパフォーマンス研究を行う場所としてふさわしい場所に結びつきをいただけましたことを誇りに思っております。今日ここで『SPORTEC』という名前を付けさせていただき、ここをスポーツ研究の拠点とし、世界中のスポーツ研究者が集い、その方々が研究成果を発表する場として使っていただけることが、スポーツの発展に繋がっていくと考えています。」と、今後の取り組みの発展を目指す言葉が述べられました。

本学は、TSO International株式会社様と共にスポーツの発展に向けて前進してまいります。みなさまの応援をよろしくお願いいたします。

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除幕後の様子

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挨拶を述べる金久学長

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挨拶を述べる佐々木代表取締役

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公益財団法人日本サッカー協会より、本学サッカー部の𠮷田真那斗さん(スポーツ総合課程:4年)がU-22日本代表候補国内トレーニングキャンプのメンバーに選出されましたことが発表されました!

𠮷田さんは、すでに2024シーズンより横浜F・マリノスに加入することが内定しております。伝統の強豪チーム加入内定に引き続きの快挙であり、本学初の「在学生のU-22日本代表選出」が期待されます!

𠮷田さんへ、ぜひ、みなさまの力強い応援をよろしくお願いいたします。

参考

・横浜F・マリノスから発表されたリリース文(外部リンク)
https://www.f-marinos.com/news/team/5489

・横浜F・マリノス加入内定に関するインフォメーション記事
https://www.nifs-k.ac.jp/information/2023-03-02-40266/

令和5年4月より、「鹿屋体育大学未来創成基金」を設立いたしました。

4月に入り、同窓生や在学生のご家族、関連企業の皆様におかれまして、「基金設立のご案内」に関する文書をお送りしております。ぜひご覧ください。
ご寄附の方法は、基金ウェブサイトから「寄附する」ボタンよりお申し込みいただく形でございます。詳しくはウェブサイトにてご確認ください。

【鹿屋体育大学未来創成基金ウェブサイト】:https://www.nifs-k.ac.jp/fund/

  • 「クレカ・コンビニ・ペイジー」による寄附は、寄附受付業務委託先(株)エフレジの寄附支払サイトを利用しており、寄附申込サイトへ移動して、お手続きいただきます。
  • 「その他の方法」による寄附は、従前の寄附申込書を利用してお申込みいただきます。
    大学の銀行口座へお振込みいただくか、現金を大学へご持参いただく方法です。
  • 個人・法人ともに税制上の優遇措置がございます。

鹿屋体育大学未来創成基金の設立及びご支援のお願い

【リサイクル募金本学専用特設ページ】:https://lp.kishapon.com/nifs-k/

現金以外の寄附方法としまして、「リサイクル募金」もご用意しました。読み終えた本や不要になったDVD等をご提供いただき、その査定換金額が本学に寄附される仕組みの募金活動です。

  • 「リサイクル募金きしゃぽん」の本学専用特設ページより申し込みフォームからのお申込み、またはお電話でのお申込みを行っていただき、宅配業者が引き取りに伺います。
  • リサイクル募金1件につき、きしゃぽんからも100円が寄附されます。
  • 送料元払い(自己負担)でお送りいただくことによる募金額UPコースもございます。

リサイクル募金(きしゃぽん)鹿屋体育大学用

4月4日(火)〜9日(日)に開催されました第99回日本選手権水泳競技大会において、本学水泳部の久保田 梨琉さん(スポーツ総合課程:3年)が女子50m自由形で8位入賞を果たしました。本大会の結果により、令和5年8月1日(火)〜8月7日(月)に中国の成都で開催されるワールドユニバーシティゲームズの代表に選出されました!

久保田さんからのコメント

初めて世界大会の出場が決まり、やっと一歩という感じです。自分らしく、思い切り楽しんで泳げるように、試合に向けてしっかり準備していこうと思います。この試合で多くのことを学び経験し、もっと成長できるよう頑張ります!応援よろしくお願いします。

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また、惜しくも代表には選出されませんでしたが、同大会で榎田 大己さん(同課程:4年)が男子200m平泳ぎで7位入賞、仲田 葵さん(同課程:2年)が女子50mバタフライで7位入賞を果たす好成績を残しました。

引き続き、本学水泳部の応援をよろしくお願いいたします!

概要

大会名

第99回日本選手権水泳競技大会

開催時期

令和5年4月4日(火)~9日(日)

開催場所

東京アクアティクスセンター

結果

女子50m自由形

8位 久保田 梨琉

男子200m平泳ぎ

7位 榎田 大己

女子50mバタフライ

7位 仲田 葵

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