令和5年4月1日以降の本学におけるマスク着用の取扱い等について(通知)
令和5年3月24日
教職員 各位
学 長
令和5年4月1日以降の本学におけるマスク着用の取扱い等について(通知)
この度、文部科学省より、令和5年4月1日以降の大学等におけるマスク着用の考え方の見直しと学修者本位の授業の実施等につきまして、周知がありましたので、別添のとおりお知らせします。
この内容を踏まえ、本学におけるマスク着用の取扱いにつきましては、下記のとおりと
しますので、適宜対応願います。
記
マスクの取扱い等について
令和5年4月1日以降、本学においてはマスクの着用を求めないことを基本とする。
ただし、様々な事情により感染に不安があり、マスク着用を希望する場合等は、個々の状況により対応し、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないようにするとともに、マスクの着用の有無による差別・偏見等がないよう、適切に対応すること。
なお、次の場合は、マスクの着用を推奨する。
- 通学時などに混雑したバス等を利用する場合
- 医療機関や高齢者施設等を訪問する場合
その他、感染対策について
- 本学における行動指針に基づく対応については、4月14日まで維持する (マスク着用 の取扱いについては上記のとおり)。
- なお、4月15日以降の対応については、あらためて通知する。
- 「三つの密(密接・密集・密閉)」の回避、手洗い等の手指衛生、換気など、基本的な感染症対策は、引き続き、適切に講じること。