鹿屋体育大学DX推進方針
令和5年10月6日
学長決定
鹿屋体育大学(以下「本学」という。)は、鹿屋体育大学ビジョン「NIFS NEXT30」及び中期目標・中期計画において、情報通信技術の進展とそれに伴う社会状況の変化に対応しようとしている。本学の事業を支え、さらなる効率化・高度化を促進し、本学及び地域社会の発展を目指すため、鹿屋体育大学における情報化戦略に関する規程(平成18年規程第11号)第8条の規定に基づき、DX推進の方針を定める。
1.事業の推進
教育
学生一人ひとりの実践力、創造的発見力、課題解決力を最大限伸ばす教育及び学生支援につながる取り組みを推進する。
研究
体力・健康づくり及びスポーツパフォーマンスの向上に資する新たな研究ブランドの確立につながる取り組みを推進する。
社会貢献
地域密着型のスポーツ&ヘルスプロモーションを積極的に展開し、地域社会のウェルビーイング向上・健康寿命延伸の実現につながる取り組みを推進する。
2.基盤の整備
学術情報基盤システムや事務システム等を積極的に整備する。また、事務のDX人材育成等にも積極的に取り組み、業務の高度化・効率化を進める。
3.推進体制
学長を責任者とし、最高情報責任者、スポーツ情報センター及び事務局各担当が教職協働で推進する。
4.事務
DX推進の事務は、国際・学術情報課において処理する。