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国立大学法人 鹿屋体育大学 KANOYA

授業再開時(1/11~1/17)における新型コロナウイルス感染症対策について

令和4年1月7日

鹿屋体育大学構成員(学生・教職員)各位

危機管理員会委員長
(学  長) 

 

授業再開時(1月11日~1月17日)における新型コロナウイルス感染症対策について

 

 現在、国内において新型コロナウイルス感染症の感染者が増加傾向にあり、特にオミクロン株による大規模なクラスターの発生や、広範囲での市中感染による感染者の急増が懸念されています(国立感染症研究所HPより)。
 ついては、複数の県からまん延防止等重点措置の要請が政府に出されていることから、冬季休業期間後における感染症対策を当面の期間(令和4年1月11日(火)から1月17日(月))下記のとおりといたします。
 また、厚生労働省は、自治体に対しオミクロン株の感染者等について、感染拡大が生じた場合は、自宅での療養を可能とする旨の通知を行っておりますので、通常の感染対策と併せて自宅待機となった場合に備えた食料(保存食等)の備蓄を行うなどの対応をお願いいたします。
 なお、まん延防止等重点措置地域からの帰鹿等した場合は、既存の感染対策(PCR検査の受検等)を行っていただくようよろしくお願いいたします。

 

 

【授業について】
 1月11日から17日まで遠隔授業
 ※詳細は、令和3年12月2日「冬季休業期間における新型コロナウイルス感染症対策について(通知)/授業版」を参照

【学外者の受入れ及び施設の利用】
 1月11日から17日まで原則禁止
 ただし、一定の条件のもと特別に学長の許可を得た場合には、受入れ等を許可する。
 ※詳細は、令和3年12月6日「冬季休業期間における新型コロナウイルス感染症対策について(通知)/課外活動版」を参照

【その他】
・緊急事態宣言対象区域及びまん延防止等重点措置区域から帰鹿した場合は、PCR検査の受検をお願いいたします。
・やむをえない場合を除き不要不急の移動は、必要性を含め慎重に判断願います。
・同居する家族等が新型コロナウイルス感染者あるいは濃厚接触者(濃厚接触者疑いを含む。)と保健所から判断された場合は、構成員が濃厚接触者と判断されなくても同居家族等が判断された日から5日間自宅待機(又は在宅勤務)とします。
 ※自宅待機する場合は、基本体制図に準じて関係部署等に連絡願います。
・一週間以内に会食をした方が濃厚接触者と判定されるなど不安に思う方は、すぐに体調管理者に報告してください。体調管理者は、体調に変化があった場合も含め、変化があった際はその都度(まとめてではなく)危機管理に報告し感染の拡大防止に努めてください。
・本学において新型コロナウイルス感染症の感染者又は濃厚接触者が発生した場合は、令和3年5月21日付けの通知のとおり対応いたします。
 ※令和3年5月21日「本学において新型コロナウイルス感染症の感染者又は濃厚接触者が発生した場合の対応について」

 

【参考】
 NIID国立感染症研究所(オミクロン株について(第5報))
 URL https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/10876-sars-cov-2-b-1-1-529.html 

 厚生労働省(自治体への通知文書)
 新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について
 URL https://www.mhlw.go.jp/content/000876462.pdf