日本で唯一の国立体育大学

国立大学法人 鹿屋体育大学 KANOYA

夏期休業期間における新型コロナウイルス感染症対策のお願い(学長メッセージ)

令和2年8月7日

鹿屋体育大学構成員(学生、教職員)各位

学    長   
松 下 雅 雄

 

夏期休業期間における新型コロナウイルス感染症対策のお願い(学長メッセージ)

 

 新型コロナウイルス感染症は、東京、大阪、福岡など大都市をはじめ、鹿児島県を含む全国でクラスター発生が相次ぐなど、感染者の増大が続いています。
 これから夏期休業期間に入り、課外活動や帰省などで県外へ移動する機会も増加します。全国各地から学生が集まる本学においては感染のリスクがさらに高まることが懸念されます。
 構成員の皆様には、この事態をしっかり認識していただき、特に夏期休業期間中においては、次の事項を徹底してください。後期授業開始後も、感染者やクラスターを発生させることなく教育・研究等や課外活動を継続できるようにするため、皆さんの協力をお願いします。

  1. 構成員の県外への移動及び県外からの人の受け入れは、観光・レジャーなど不要不急の場合を避けるなど、その必要性を含め慎重に判断してください。
  2. 毎日の体調管理を確実に実施するとともに、各自行動記録を取っておいてください。体調変化のある場合、外出せずに自宅で待機するとともに、体調管理者(鹿屋体育大学が目指す新型コロナウイルス感染症対策の基本体制(6月1日修正版)を参照)を通じて速やかに危機管理窓口(総務課)に報告してください。