新型コロナウイルス感染症対策について

令和4年9月16日

教職員・学生　各位

　　　　　　　　　　　　　　　危機管理委員会委員長（学長）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教務委員会委員長
　　　　　　　　　　　　　　　　　研究科教務委員会委員長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学生委員会委員長

本学「新型コロナウイルス感染症対応のための行動指針」における対応レベルにつきまして、学内の状況を踏まえ、9月30日（金）までは「対応レベル1　注意2」を維持しますので、行動指針に基づき対応してください。

なお、8月5日（金）から9月30日（金）までの夏期休業期間中は、8月1日付で学長補佐（学生支援担当）から通知が出ている「夏期休業中における注意事項」をご留意の上、休暇を過ごしてください。
また、課外活動の感染対策については、徹底した対策を講じて実施されていると思いますが、改めて、感染対策の徹底・強化をお願いいたします。
この対応レベルに伴う授業に関する行動指針は、今週に引き続き、以下の表1のとおりです。

（表1）

活動内容	行動指針
授業	原則、対面で実施する。ただし、感染防止対策が最大限にできないと判断した場合は、遠隔授業も可能とする。
授業（学外実習等）	原則、対面で実施する。ただし、感染防止対策が最大限にできないと判断した場合及び実習先から受け入れを断られた場合は、中止（延期）とする。
卒業研究・学位論文作成	卒業研究、学位論文作成のための学生の入構を認める。ただし、最大限の感染予防対策を講じられない場合は中止する。

また、特に対応が必要な活動は、表2のとおりの対策を取ってください。

（表2）