FISUワールドユニバーシティゲームズ日本代表選手として 本学から4人の学生が出場します!
2025/06/27
国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催し、学生のためのオリンピックと言われているFISUワールドユニバーシティゲームズの「第32回夏季ワールドユニバーシティゲームズ2025ドイツ・ラインルール大会」が令和7年7月16~27日に開催されます。
本学からは水泳部の市村優弥さん(スポーツ総合課程4年)、本学体操競技部出身の長谷川毅さん(体育学研究科修士課程体育学専攻1年、徳洲会体操クラブ所属)、陸上競技部の岡村颯太さん(スポーツ総合課程3年)、ビーチバレーで出場する女子バレーボール部の森川仁湖さん(同1年)の過去最多4人が日本代表選手として出場することが決まりました。
大会への切符を手に入れた水泳の市村さんは「ドイツという慣れない環境での大会ではありますが、自己ベストを更新して3番以内に入り、メダルを持って帰りたいと思います」、体操競技の長谷川さんは「団体の金メダルに加えて、種目別でもメダルを持ち帰ることができるように頑張りたいと思います」、陸上競技の岡村さんは「初めての世界大会なので、しっかりと自分の走りができるように頑張ってきます」、ビーチバレーの森川さんは「6月のアジア選手権での悔しさを晴らせるよう、海外のレベルの高い相手に対しても恐れず、表彰台目指して全力で戦ってきます」と、4人それぞれに大会に向けての抱負についてコメントを寄せてくれました。
学生アスリートだけが参加できる国際総合競技大会のワールドユニバーシティゲームズは、夏冬ともに原則2年に1回、奇数年に開催されます。4人への熱い応援をよろしくお願いします!



