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国立大学法人 鹿屋体育大学 KANOYA

「NIFSスポーツ相談室~スポーツの悩みを一緒に解決しよう~」を開催!

2026/07/13

令和8年7月12日、スポーツや運動に関する「疑問」や「悩み」を本学の学生と一緒に考え、解決のヒントを見つけようと鹿児島県内の小学生とその保護者を対象に「NIFSスポーツ相談室」を開催しました。昨年までは「スポーツで自由研究をしよう!」のタイトルで3年間実施してきましたが、4回目となる今年は参加者からの声を反映させ、もっと気軽にだれでも参加しやすいスタイルにしようと、一部リニューアルしての開催となりました。午前10時から13時まで、45分ずつ4回の時間帯に振り分けられた小学生22人を対象に、チームAからEの5つのブースに分かれた大学1年生から博士課程3年生まで19人の学生が、参加者から事前に提出された「足が速くなりたい」「リフティングができるようになりたい」「鉄棒ができるようになりたい」「バレーボールのレシーブが上手になりたい」といった学びたいテーマに基づき、丁寧に指導していました。

チームAのトップバッターで参加した鹿屋市立野里小学校2年生の吉松煌さんは、「足が速くなりたいと思って参加したので、走り方のフォームや姿勢について教えてもらえてとても楽しかった。かけっこで1番を目指したい」と、笑顔を見せてくれました。

今年はマネジメントスタッフに登録している学生が中心になって全面的に企画・運営を行いましたが、同スタッフの町田光己さん(スポーツ総合課程4年)は「今回私たち学生は教える立場で臨みましたが、純粋に走ったり、サッカーをしている小学生と触れ合うことで、逆にスポーツは楽しむことが大事だということに改めて気づかせてもらいました。スポーツ相談室は、地域の方々に学生が貢献できる魅力的な取り組みだと思います」と終了後に感想を話してくれました。

サッカー部主将の野村祐暉さん(同4年)は「練習がオフの日だったので、マネジメントスタッフの友人に声をかけてもらい、これまで大学で学んだことや経験したことを地域の方々に還元できればという気持ちで参加しました。普段はNIFSスポーツクラブでサッカーを教えているのですが、きょう来てくれた小学生はサッカー初心者の子どもたちがほとんどだったので、まずはサッカーを好きになってもらいたいということを意識して指導しました。終わった後に楽しかったと言ってもらえて、自分も初心に帰ることができ、これからも楽しむということを忘れずに頑張っていきたいと思いました」とコメントしました。

スタッフとして携わったスポーツ人文・応用社会科学系の松永武人講師は「今年で2回目の参加でしたが、学生が前もって準備した資料を基に、小学生に丁寧に寄り添っている姿を見てとても素晴らしいと感じました。小学生はもちろん、保護者の皆さんも笑顔になって帰っていかれたので、とてもよかったと思いました」と振り返りました。

今年は1.課題設定→2.仮説→3.実践→4.振り返りの流れで、ミニ研究を実施しました。参加した小学生にとって、新たな発見や成長につながる貴重な機会になったようです。

イベントの様子

ブースの様子①
ブースの様子②
ブースの様子③
足が速くなりたい
逆上がりができるようになりたい
ドッジボールが怖くなくなるようになりたい
リフティングができるようになりたい