「子宮頸がんセミナー」および「子宮頸がん検診」が実施されました!
2026/11/04
令和8年10月20日、鹿児島県が実施する子宮頸がん検診受診促進事業として鹿屋体育大学の学生・教職員を対象とした「子宮頸がんセミナー」を開催し、学生及び教職員併せて約25名が参加しました。本セミナーは、鹿児島県が全国的に子宮頸がんの死亡・罹患率が高い状況を踏まえ、若年層への子宮頸がんに関する正しい知識の普及を図り、予防及び早期発見・早期治療の重要性について理解を深めることを目的として実施されたものです。
事業は、社会医療法人博愛会相良病院への委託事業として行われており、本学で行われたセミナーは当病院からの講師等をお招きして、子宮頸がんの基礎知識や発症の原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)、ワクチン接種、子宮頸がん検診の重要性などについて講演いただきました。
講演では子宮頸がんが20代から40代の女性に多く見られるがんの一つであり、若い世代にとっても身近な病気であることが紹介されました。また、子宮頸がんの主な原因とされるHPVは女性だけでなく男性も感染する可能性があり、性別を問わず正しい知識を持つことが重要であることについても説明がありました。参加者は熱心に耳を傾けながら、子宮頸がんやその予防に関する理解を深めていました。
また後日、希望者を対象とした子宮頸がん検診も実施されました。当日は相談ブースも設けられ、検診に関する疑問や健康上の悩みについて専門のスタッフへ相談できる良い機会となりました。普段は相談しづらい内容について直接話を聞くことができる機会となり、参加者が健康についてより身近に考えるきっかけとなりました。

