木葉一総准教授の最終講義が行われました
2022/02/16
令和4年2月14日、本学大学院棟2階演習室Ⅲにおいて、今年3月31日をもって定年退職されるスポーツ・武道実践科学系木葉一総准教授の最終講義が開催されました。講義は三浦健准教授の進行のもとオンライン会議システムの学内配信にて行われ、多くの学生及び教職員が聴講しました。
木葉准教授は、平成24年9月鹿屋体育大学に着任され、専門のバスケットボールに関する授業担当教員として実技指導等のほか、地域の方々を対象とした公開講座を長年開講するなど、様々な分野で本学の発展に貢献していただきました。
最終講義では「私の篭球人生におけるターニングポイント」と題し、一本道ではなかった自身の人生に関すること、節目となった出来事を赤裸々に告白しながら、その経験から得られた教訓について講義されました。
最終講義を終えた後に、本学の教員であり女子バスケットボール部OGの幾留沙智講師から花束が贈られ、配信会場及びオンライン会場が大きな拍手に包まれました。

