九州大学サッカーリーグ「鹿屋体育大学対九州産業大学」の応援イベント開催

11月11日、本学サッカー場にて九州大学サッカーリーグ「鹿屋体育大学対九州産業大学」の応援イベントが開催されました。
このイベントは、大学スポーツを通して地域活性化を目指す「日本版NCAA『KANOYAモデル』」の取組の一つとして、本学の学園祭である「蒼天祭」にあわせて行われたもの。当日は仮設観客席、飲食ブースを設置。先着1300名に無料配付された応援用のオリジナルTシャツは試合開始30分前には配付終了となり、サッカー場は多くの観客で賑わいました。
試合は前半開始早々に片井巧さん(スポーツ総合課程4年)のゴールで先制、後半にも澤居道さん(同3年)の鮮やかなボレーシュートで1点を追加し2-0とリードするも、81分と82分にコーナーキックから連続失点。悔しい引き分けとなりましたが、ゴール前の攻防では観客席から歓声が上がるなど、多くの方に生での試合観戦を楽しんでいただけました。
ご来場、ご声援くださった皆様、誠にありがとうございました。
今回のイベントが、今後スポーツ及び本学に親しんでいただくきっかけとなれば幸いです。
なお、12月2日、3日には、「日本版NCAA『KANOYAモデル』」の取組の一つとして、本学体育館にてプロバスケットボールリーグ「B3.LEAGUE」の公式戦「鹿児島レブナイズ対東京サンレーヴス」の試合が開催されます。国立大学施設でのプロバスケットボール公式戦開催は国内初になります。
ぜひ、この機会に鹿屋体育大学へ足を運んでいただければと思います。

