本学では、「ディプロマポリシー」に則した学生の学修到達度の向上のために、学修成果を可視化し、評価・検証することで、教育プログラムの改善を行っています。

体育学部では、「教学アセスメント・ポリシー」に基づき、学修成果を3つの時期(入学前・直後、在学中、卒業時・卒業後)と、3つの段階(機関レベル、教育課程レベル、科目レベル)に分けて、学修到達度を評価・検証しています。

各学修成果の可視化の状況は、以下のとおりです。

卒業後調査(卒業後3年・10年後の卒業生へのアンケート調査)

卒業して3年及び10年経過した卒業生に対し、本学教育課程の満足度及び学修の修得度の把握、並びに産業界のニーズの把握のために、アンケート調査を行っています。

GPA・PROGテスト・SCCOT

体育学部の教育課程における学修成果として、GPA、汎用的能力を可視化する外部試験であるPROGテスト、本学で開発したプレーヤー中心の考えに基づいたコーチングを行うための行動・判断力を可視化するテスト「Sports Coaching Competency Test(SCCOT)」が、主な指標となっています。
毎年度、各指標に基づいた評価・分析を行っており、その結果をNIFS-AP Newsにて公表しています。

〇NIFS-AP News

NIFS-AP News vol.13

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NIFS-AP News vol.7

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NIFS-AP News vol.5

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NIFS-AP News vol.3

NIFS-AP News vol.2

NIFS-AP News vol.1

卒業時満足度調査(卒業する4年生へのアンケート調査)

卒業する4年生に対し、本学教育課程の満足度及び学修の修得度に係るアンケート調査を行っています。

大学教育再生加速プログラム 報告書

 「平成28年度大学教育再生加速プログラムテーマⅤ『卒業時における質保証の取組の強化』」の補助を受けて行われた「体育系大学における学修成果の可視化と卒業時における質保証の取組の強化」の4年間の取組についてまとめた報告書を作成しました。

体育系大学における学修成果の可視化と卒業時における質保証の取組の強化:鹿屋体育大学における4年間の教育改革の取組みと今後の課題

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